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車山W行事

写真:車山のゲート?

期日 平成11年2月26日(金)〜28日(日)
会場 長野県車山高原スキー場

指導員を目指す者にとって、必ずクリヤーしなければいけないのが準指導員検定会である。チャンスは年に1回。本人の資格取得への熱意もあるだろう、クラブや協会からの期待もあるだろう。現地まで来てくれたサポートの応援もある。ここ車山高原スキー場でいよいよ検定会が開始されようとしている。

 
写真:廣瀬副会長あいさつ

【廣瀬副会長】
まず、すばらしい検定バーンを提供してくれた信州総合開発ならびにスキーパトロール、スキー学校等の関係者のみなさんに御礼を申し上げます。これから検定が始まりますが、いままで一生懸命練習されてこられたことと思います。とにかく、1回だけ良い滑りをしていただければいいのです。本番で実力以上の力を発揮することもあります。とにかく、気持ちを楽にしてリラックスして望んでいただきたいと思います。一人でも多くの方が合格するように祈っております。みなさん、頑張ってください

 
写真:三塚本部長あいさつ 【三塚教育本部長】
みなさんはこの日の為に、何度も練習し、体調を整えてこられたと思います。ただし、検定会であり合否があります。いままで努力し積み上げてきた練習の力を十分に発揮し、悔いの無いようしていただきたいと思います。できるだけ、リラックスして検定に望んでください。
 
写真:検定バーンとジャッジ 今こそ練習の成果を発揮する時が来た!

この1年間、長かったのか短かったのか。これまで理論講習会、養成講習会と、指導員になるために勉強し練習した成果を発揮する時が来た。年1回の準指導員検定会には、多くのドラマがある。初めてチャレンジする人も、複数回の受験になた人も最高に緊張する瞬間だ。
 
写真:検定中 信州総合開発の絶大なる協力により検定バーンは最高の仕上がりと成った。そこには、1人だけの舞台が広がっている。悔いの無いように思う存分チャレンジしようではないか。2月26日の検定初日は、午前の指導種目3種目と午後の実践種目3種目の検定が行われた。天候は晴天に恵まれ、絶好のコンディションだ。

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