第２回環富士山スキー技術選手権大会
教育本部セクレタリー 上田英之
教育本部セクレタリー 上田英之
真剣に見つめるギャラリーのみなさん
ジャッジの点が気になります
がんばりま〜す！
ちょうしはどうだ、はいバッチリで〜す
飯森ゲレンデ 予選小回りバーン
決勝 見事なコース整備フォーメーション
予選Ｂコートジャッジ
予選Ａコートジャッジ
◆開会式
山田大会委員長と山田副委員長
楽しそうな写真だけど…
まず、大会委員長である静岡県スキー連盟の山田広幸ＳＡＳ副会長から、「昨年は、神奈川県、山梨県、静岡県による環富士山スキー技術選手権大会を立ち上げ１２０名の参加を得ましたが、今年は１都、１府、７県から１８６名の選手の皆さんに参加していただきました」と感謝の言葉で始まりました。遠くは宮城県、京都府からも参加していただきました。富士山が見えるのでしょうか。
鈴木和義セクレタリー
宮本博史技術代表
鈴木和義セクレタリーからは「この大会は、親睦とスキーの楽しみをもっともっと大きくしたいということで大会を開きました。ですからみなさんが、肩の力を抜いて、パフォーマンスを出して頂いて、大いにもいり上げていただきたいと思います」と、この大会を楽しんで欲しいとのお話がありました。この時期の大会、あたたかい日差しの中、思いっきり滑って、みんなと楽しく観戦する風景が楽しみでもあります。
選手宣誓 加賀さんと永吉さん
これからガンバリま〜す
◆各部入賞者
女子２部入賞のみなさん
２部優勝の永吉雪絵（神奈川県）
◆さすが永吉雪絵（神奈川県）
女子２部の１位永吉雪絵（神奈川県）、２位の遠藤さつき（神奈川県）は、ともに神奈川の全日本スキー技術選手権大会選考選手であり、実力どおりの結果でしょうか。永吉雪絵は、昨年の女子１位であり、連覇となりました。おめでとうございます。
２部優勝の永吉雪絵（神奈川県）
男子２部入賞の皆さん
２部優勝の天野和洋（静岡県）
男子２部では、予選から天野和洋（静岡県）がトップをキープ、そのまま逃げ切り、初の優勝を手にしました。昨年は６位だったので、その伸びは素晴らしいものがあります。２位は、予選順位が変動し、昨年の優勝者である加賀義人（神奈川県）、向井裕一（神奈川県）、箕島新一（神奈川県）の３人が同点と、熱戦を繰り広げました。
２部優勝の天野和洋（静岡県）
女子１部入賞のみなさん
１部優勝の村山沙弥（東京都）
優勝した村山沙弥（東京都）は、全日本スキー技術選で準決勝進出を果した実力の持ち主であり、堂々の１位を獲得しました。２位の武井智恵（神奈川県）は、今年度初めて全日本スキー技術選で神奈川の代表として選出され、フォアランナーを務めました。３位の中村志穂（長野県）も全日本スキー技術選に学連から選出された選手でした。
１部優勝の村山沙弥（東京都）
男子１部入賞のみなさん
１部優勝の庚敏久（神奈川県）
注目の男子１部では、 庚敏久（神奈川県）が昨年の覇者である翠川和也（神奈川県）とデットヒートの末、初制覇を果しました。翠川和也（神奈川県）は惜しくも２位に。３位の尾花研は、全日本スキー技術選で準決勝進出を果すという実力の持ち主で、誰がトップをとってもおかしくない強豪揃いでした。
１部優勝の庚敏久（神奈川県）
◆暖かな最高の天気とパフォーマンス
大田さんの前走パフォーマンス
バーン設定してくれた大田元デモ
翌日は晴天。決勝進出のメンバーが公式掲示に発表され、進出できなかった選手は、早々と役員にビブを返却していました。でも、もったいない！閉会式のあと、協賛各社からいただいた協賛品をビブと引き換えに全員がもらえたのですよ。残念です(^^ゞ
技術選ですから、当然各クラスの争いもヒートアップですが、ギャラリーも、暖かい陽射しのなか、腰を下ろしてパフォーマンスを観戦、うーん、この季節は、本当にピクニックみたいです。今回参加されなかった皆さん、楽しいこと間違いなし！是非、来年参加してください。
フォト・パフォーマンスありがとう
自然なパフォーマンス
新たなパフォーマンスか
正統派パフォーマンス
パフォーマンス賞 自分が知っている？
バーゲンパフォーマンス（ごめんなさい）
スノーフェスティバル 五竜の竜…
スノーフェスティバル 花火
みんなでやったぜぃ
お疲れ様でした
清水さんのハイパフォーマンスだ
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