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HC委員会の動き
H14年9月26日 HC委員会  村上 龍爾 
@ 委員会での討議内容
 今期専門委員の委嘱、行事内容の検討、手続き要領説明会でのHC委員会行事説明等を経て、3回の委員会を終えました。これからの議題は、いよいよ実行に向けて具体的に検討をする段階となりました。次回以降の委員会では、参加者向けパンフレットの作成、各委員による参加者募集活動、ボランティアの募集、指導員理論研修会での有資格者の方々への協力要請、来期以降の為の助成金申請等々、多くの課題をクリアしたいと思っています。
 
A 障害者のスキー参加の為の活動
 今期で3シーズン目を迎える事となりました。初年度は知的障害者の団体の参加を得て、2回のスキー教室を行い、2年目は前年度の知的障害者団体をベースに数名の一般参加者を迎え、又新たに聴覚障害者、下肢障害者(チエアスキー)のスキー教室、級別(バッジ)テストを実施しました。競技本部主催の競技会やクロスカントリー教室にもわずかながら参加者がありました。
 
◆これからの課題はPR
 これからの課題は、県内外の一般障害者に、神奈川県スキー連盟は障害者に広く門戸を開き、スキーの楽しさを味わって貰う行事を行っている事を知っていただき、より多くの参加者を迎えるためにPR活動を展開する事です。昨年度までは、各委員の個人的な努力により、色々な施設、福祉団体等へ説明、参加要請を行い、参加を戴いた方々からは、大きな喜びと感謝の声を戴きました。しかしまだまだ一部の方達の参加に止まっているのが現状です.
 
 

◆次にボランティアを組織
 次に、行事を円滑に実行する為に、ボランティアを組織しご協力を仰ぐ事、助成金等を申請し、資金を確保する事等です。参加者へのPR、ボランティア、運営資金、いずれをとっても、皆様のご協力をお願いする次第です。
以上

H14年9月26
HC委員会  村上 龍爾


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