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スノーパラダイス in北海道 パーティ
三浦亜矢子広報委員レポート

司会の栗田専門委員

トナカイさんとサンタさん

サンタさんたちの登場〜

多くの方に集まっていただきました

■懇親パーティーの始まり〜!
18:30、地下1階のプラザホールでパーティーの受付が始まった。大井さんと一緒に受付に行ってみると、サンタクロースのような帽子をかぶった清水さん、堀さん、トナカイの角をかぶった田村さんが迎えてくれた。みんなとってもかわいい。パーティーが始まるまでの間、受付や会場の様子を撮影していると、トナカイの着ぐるみを着た栗田専門委員があらわれてビックリした。この後のパーティーの司会を務める緊張感からか、かわいい着ぐるみを着ているのに表情は真剣だ。
19:00、京王プラザホテル地下1階のプラザホールはたくさんの人であふれた。その会場にトナカイに扮した栗田さんが登場。「SAKのホームページに掲載されたときに誰だか分からないようにこんな格好しています」と話していたが、記事にしてしまってはバレバレだ(ごめんなさい、栗田さん)。栗田さんの司会で「赤鼻のトナカイ」の曲が流れ、北海道プロジェクト委員の井田さん、遠藤さん、土屋さん、山川さんがサンタの衣装で登場!「ジングルベル」の曲もあわせて歌と踊りで楽しませてくれた。振り付けはみんなで考えたオリジナルで、普段集まって練習する時間の少ない皆さんは、札幌に来てからも夜遅くまで練習したのだそうだ。「ジングルベル」の曲に合わせて、今度は別のトナカイとサンタクロースが登場、大きな袋を持って、ステージから会場に降りてきた。袋の中にはたくさんのキャンディ。会場のみなさんにちょっとしたクリスマスプレゼントだ。よくよく見るとサンタの正体は山田専務理事、トナカイは片常務理事。会場は爆笑の渦となった。お二人が配ったキャンディは当たりくじ(?)が隠されていて、チュッパチャプスをもらったラッキーな人は後でじゃんけん大会に参加できることになっていた。前期まで広報委員だったの古澤さんは見事じゃんけん大会を勝ち抜き、賞品のBOYAジャージをちゃっかりGetしていた。そんな古澤さんを見ながら、「古澤さんは広報委員の時からキメるときには決める人だったなぁ」などと思い返していた。

押川顧問

かんぱ〜い!

■乾杯〜!
蝶ネクタイがバシッと決まった、押川さんの「スノーパラダイスin北海道、乾杯!」の発声で乾杯が行われ、なごやかな歓談の時間にはいった。サンタクロースに扮した北海道プロジェクト委員のいるテーブルは特ににぎやかだ。撮影にまわったどのテーブルも料理がいっぱい(お酒もいっぱい)だ。聞いたところによると、昨年は料理の量が少なかったようだが、今年は料理の種類も量もたっぷりある。料理を取りすぎて平らげるのに苦労するテーブルも多く見受けられた。私も大井さんも、自分の食事をとりつつ会場内の撮影にまわったが、カメラをむけると皆さんにこやかに応えてくださるので撮影していても楽しい。

たくさんの料理が

たくさんの料理が

■ポール大会の表彰式
和やかに食事と歓談が進む中、本田理事の進行で今日行われた「シニアポール大会」の表彰式が行われた。長老の部で押川さん、ジュニア長老の部で安藤さんが表彰された。また、壮年の部で第1位に木村ゆきのりさん、第2位に梅津ひとしさん、第3位に川崎たつおさん。壮年の部Bで第1位江藤まさひこさん、2位みつづきけんたろうさん。壮年の部Aで第一位阿部文善さん、第2位にやまかげけいぞうさん、第3位星ひとしさん、第4位今野ひろしさん。女子の部では川崎れいこさんが第1位に輝いた。実は今回のポール大会は「シニア」の文字を消すつもりだったのだが、どういうわけか残ってしまったということもあり、私たち広報委員が滑ったポールのタイムも表彰してもらえることになった。ほぼ初めてタイムを取ったと言ってもおかしくないポールで表彰してもらえるなんて、なんてありがたいことだろう。本田さん、木村さんはじめ皆さんに感謝です。ありがとうございました。

みなさん楽しそうでよかった♪

■大抽選会
この後は大抽選会へ。じゃんけん大会や入場時に渡された抽選番号でBOYAジャージ、Tシャツ、車山リフト券、新宿京王プラザ宿泊券などなどたくさんの賞品が抽選会に用意された。もりあがったのは吉野専門委員の出題するクイズで大○×大会。スカイパークホテル宿泊券などの争奪戦が繰り広げられた。「今回の北海道ツアーの参加者は375名?」「明日の級別テスト、1級受験者は14名?」「山田専務の年齢は52歳?」などなど、ちょっとマニアな問題が数多く出題された。

■パーティーの締めくくり
最後に山田専務理事よりお話があった。「北海道スキーツアーは今年で23回目。多い年の参加者は500名にものぼった。今年はぜひ500人集めたいということで、委員の皆さんはじめ準備をすすめてきたが、348名の参加者となった。この北海道ツアーは資格やタイトルに関係なく、スキーを楽しむという趣旨です。来年も一人でも多くの皆さんに参加していただきたい。今回は参加していただき、ありがとうございました。」との挨拶で楽しいパーティーも締めくくられた。

■パーティー終わった後で。
パーティーが終わった後、役員はパーティー会場に残り短時間でミーティングを行った。実はこのツアーに来て、役員は遅い時間に毎晩ミーティングをしている。翌日の日程の確認や注意事項の確認、リフト券の手配のしかたなど細かい内容を確認しあう。夜遅くクラブの仲間などとひと騒ぎした後の人もたくさんいるが、みんな眠い目をこすってミーティングに参加する。この行事を成功させるために欠かせない仕事の一つだと思った。が、今日このパーティーの日だけは夜遅くのミーティングは無い。この短時間のミーティングで翌日の予定を確認しあい、今晩だけは野放し(?)になる。みんなどんな札幌の夜を過ごすのだろうか?


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