ホーム > 行事レポート > 2003 > 正副議長会議
教育本部 正副委員長会議
◆専務理事 山田隆
 年々厳しい状況で、新しいスキーヤが増えてきていません。なんとか若い人達にスノースポーツを広げて、良い環境を作っていきたいと思っております。
 専門委員への要求もシビア−になってきております。技術的に上手い人に習いたい、下手すぎるのではないか等率直に意見が来ています。気を引き締めて、良い方向にスキー連盟を引っ張っていただきたい。事業が目白押しと成っていますが、みなさん役割分担をよく把握して進めていただくようお願いいたします。
◆常務理事 片忠夫
 特に今回は、各委員会の制度をきちんとしようということで、競技、総務も委員会制としました。委員長副委員長を選任して、委員会があらゆるものを運営することにします。今まで理事が全面的にやっていましたが、理事は委員会の責任者、相談役ということで、皆さんが主体を持って進めていただきたいと思います。.教育本部は、委員会の形が出来ておりますが、さらに充実させていただきたいと思います。期待しております。

◆競技本部長 渡辺三郎
 委員会組織を立ち上げる意味でも、この時期にお集まりいただき、意志統一、執行方針などを確認していただきたいと思います。
 今年は役員改選がありました。前年の専門委員数が多く、辞退者11名、新人10名のなかで運営がスムーズに行くよう、バランスを取らせて頂き、人数の調整をさせていただきました。
 各委員会の正副委員長も若返り、リーダーシップという面から選ばせていただきました。委員会制は、今期理事が1名減員となったこともあり、委員会を活性化していただき、場を任せていきたいと考えています。

 

執行方針については、先に皆さんに出していただいた、反省文やレポートを参考にして、できるところは改善していきたいと考えています。みなさん、よろしくお願いします。

 昨年の結果としては、厳しい状況の中ではありましたが、一部、北海道行事のSコースの影響で、五竜や車山の養成講習会の参加者が減りましたが、技選や研修会などの参加者はそんなに減少していませんでした。みなさんの努力の結果と感謝しています。今年も、参加者の増加に直結するような、活発な委員会活動をお願いいたします。


ホーム > 行事レポート > 2003 > 正副議長会議