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チャレンジカップ第2戦岩岳
チャレンジCUPに初チャレンジ スキー虫クラブ 北原康生
2004年1月31日(土)〜2月1日(日)
表彰式で
左から北原さん、大井さん

◆チャレンジ CUP 岩岳大会に初チャレンジ

スキー虫クラブ 北原康生

 このホームページを拝見して「 SAK の広報委員会の活躍は素晴らしいな」と思っているのは私だけではないでしょう。虫クラブの会員も頻繁にアップされるレポートを注目しています。

◆オープンクラスへの参加を誘われて
 さて広報で活躍している当クラブの大井智子さんから、「広報でチャレンジカップのオープンクラスに挑戦するから行こうよ」と誘いを受けて初めて本格的レースに参加することになりました。オープンクラスであれば、SAK競技者管理登録をしていない私みたいな競技初心者でも気軽に参加できます。競技の楽しさを味わってもらおうという企画は素晴らしいと思いますし、「徳本さん率いる県連広報部隊も面白そう」という興味もあり学生時代からご無沙汰の岩岳スキー場に。

◆戸惑いもなく、和やかで素敵な雰囲気でスタート
  2 月 1 日、これ以上ないくらいの晴天のカモシカコースをセパレートして素晴らしい GS のコースが設定されました。受付、インスペクション、コールと運営もスムーズで初参加でも戸惑うことはありません。さらに男子はゼッケン 1 番から 10 番までハンディキャップのスキーヤーが同じコースを滑りますのでスタート地点は和やかで素敵な雰囲気です。周りを見渡すと、普通のウエアーの上からゼッケンを付けた初参加らしき選手もいます。安心感も強まりスタートハウスへ。スタートバーを切るのは指導員検定以来だなと思いながら 2 旗門目を回ったところでスピードが出すぎてる・・・・・。

◆何物にも代えがたい達成感が
酸欠で息も絶え絶えでゴール。でも何物にも代えがたい達成感が味わえました。この気持ちは参加しないとわからないでしょうね。参加した感想は、少年からシニアまで、ハンディキャップからアスリートまであらゆるスキーヤー を許してくれるアットホームな大会でした。尻込みしている「あなた」も来シーズンチャレンジしてみてください。レーシングスーツは不要です。最後に

・初心者にヘルメットを貸していただけないかと思いました ( 初参加者の一番の障害です ) 。

・仲良し酒飲み広報の皆さん ( 徳本さん守谷さん川上さん川添さん大井さん ) お世話になりました。レポートに記事にとがんばってください。

・競技本部の行事にもっと指導員は参加すべきだと思います。

以上


さぁ、がんばって

ミーティングも行われました

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