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「SAK・SAC スノーパラダイスin北海道」
札幌ビール園懇親パーティ
中里健二 広報委員長レポート

いよいよパーティがスタート
いらっしゃいませ〜

「サッポロビール園 懇親パーティー」

 12日夜は恒例の懇親パーティーが行われる。今回の会場は、歴史的なレンガ造りの建物がレトロな雰囲気を醸し出す「サッポロビール園」だ。261名参加の大宴会は、ポプラ館2階で行われる。時間は 19 時から 21 時までの 2 時間で、ビール飲み放題、ジンギスカン食べ放題だ。

 役員は一足先に会場へと向かった。受付では赤い三角帽子をかぶった、森本珠未、伊藤明子、田村真澄、3名の教育本部専門委員が皆さんを出迎える準備を整える。司会はサンタ姿がよく似合う吉野専門委員だ。お楽しみの抽選会の商品は、スキーウエア、ブーツ、スキー小物などたっぷりと用意されている。

19 : 00 過ぎにオープニングセレモニーが始まった。サンタ姿は井田美奈子、遠藤さつき 2 名の女性専門委員と、今シーズン技術選での活躍が期待される中村浩章選手。トナカイに扮したのは、伊藤直子専門委員と百海理事。「ジンギスカン料理」にちなんで「ジン、ジン、ジンギスカーン・・・」の歌にのせて踊りを披露する。若干フライング気味に始まった懇親パーティー、古郡副会長あいさつに続き、片常務理事があいさつする。蝶ネクタイ姿の押川顧問の乾杯発声の頃には、すでに会場は最高に盛り上がっていた。

素敵なの笑顔をありがとう
村っち と サルサのげんちゃん

「広報委員のテーブル」

 広報委員 2 名がご一緒したテーブルには、専門委員を 4 期 8 年務めたことのある佐藤さんと、大井広報委員と準指導員同期の村山専門委員、相模原白銀スキークラブ副会長の栄井さんと、クラブ員の五十嵐さん。そして、オープニングでトナカイを務めた北海道行事責任者の百海理事が座った。

 元専門委員の佐藤さんの今の趣味は踊りの「サルサ」で、週 3 回のレッスンを欠かさないとのこと、盛んに「サルサ」の良さを語ってくれた。また佐藤さんは、スノーボードにも取り組み、スクールにも参加して腕を磨いているとのこと。

白銀スキークラブの五十嵐さんは今年準指導員を受検するため、Sコースにて参加してくれた。Sコースでの参加は難しいのではとの問いには、「しごとの谷間で、タイミングがよかったから参加できました」と明るく答えてくれた。正月には戸隠に行って相模原の技術選にも挑戦するとのことで、戸隠での再会を約束した。

 村山専門委員は昨年の「準指導員養成講習会」の講義の中で、盛んに「飲みニケーション」の効用を語ってくれた人だけに、楽しい話題を振りまいてくれました。

かんぱーーい!
大抽選会です

「大抽選会&表彰」

 ジンギスカンの煙がもうもうとする中で、大抽選会は行われた。抽選番号の発表や、ジャンケンやクイズによって、次々と商品は皆さんにゲットされていった。抽選会とともにシニアポール大会の表彰(→「ポール」の項)と、功労指導員表彰(→「千葉県連」の項)も行われた。大抽選会最後の商品は、「札幌 3 日間の旅」で、シティフェイスの内島社長が抽選を行った。「しゃっちょう! しゃっちょう!」の声援が飛ぶ中、抽選番号を読み上げるが、 1 回目、 2 回目とも該当者が壇上に現れず、 3 回目の抽選にてようやく準指導員受検の女性の方が商品をゲットした。

 最後に締めのあいさつが山田専務理事からあり、「来年は参加人数をさらに 2 倍にしたいと思います。あと 2 日間ですが、楽しんでいって下さい」と、かなり気の大きな締めの言葉となった。最後に、宴会を盛り上げていただいた役員の皆さん、大変お疲れ様でした。

さて、なにが当たったのでしょうか

楽しんでいますかぁーー
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