広報委員会
平成１５年１０月１日（水） 県社協
広報委員会開催中
真剣に取材 大井委員と中里委員長
◆県連で一番活発な委員会
当日は、山田専務理事、片常務理事が都合がつかず不参加。ホームページに掲載する為、広報委員会を逆取材してやろうと意気込んで乗り込んだ？上田が、冒頭の挨拶をすることになってしまいました。ということで、自分で話して、自分で原稿作成というのもヘンですよねぇ…。
◆情報の公開こそが最大の宣伝効果
「委員会で一番活発な活動をしていただいているのは、広報委員会です。ありがとうございます。広報委員会の皆さんが毎週毎週集まっていただき、本当に感謝しています。幅の広い取材活動を行っていただき、多くのネタ（コンテンツ）を集め、それを効果的に広報していただいていると思います。広報の手段として、「紙」媒体である広報誌「SAKだより」の発行（年２回）に加えて、最近はウエブサイト（ホームページ）も重要となっており、随時アップできるので、大変ですがその効果も大きいと思っています。情報の公開は、開かれた県連はもとより、親しみやすい県連の第一歩でありますし、多くの仲間に集まってていただく為の基本的な宣伝活動だと考えています。期待は大きいのですが、ぜひそれに答えていただき、がんばって欲しいと思います」
ということで、議事を進めることが出来ました。（やれやれ、でもほんと期待してます～）
廣瀬副会長インタビュー
片常務理事インタビュー
さて、広報委員会ですが、「SAKだより」や「ホームページ」掲載の原稿取材も大きな仕事です。上の写真は廣瀬副会長（左上）、片常務理事（右上）に取材したものです。現在「ＳＡＫトップにインタビュー」という連載を掲載しています。
また、取材以外にも、理事会、評議員会の議事録作成も大きな仕事です。下の写真はまさに、真剣そのものでしょう？右下の写真は、広報委員２人をゲット！第９回評議員会で、取材しながら写真を撮っている三浦さんと、その奥には、真剣に議事録を取る小池さんが奮闘しています（笑）。
お蔭様で、ホームページに定期的に理事会報告がアップされているのです。
理事会議事録 真剣な小田原委員
三浦委員と小池委員 奮闘中！
◆ちょっと近寄りがたい！？チームワークの良さ
すみません、ちょっとオーバーな表現ですが、広報委員会の強みは、その仲の良さでしょう。あまりのチームワークに最初は近寄りがたいかもしれませんね。でも、そんなことはありません。仲良くなる秘訣があるのです。それは、委員会終了後の飲みニュケーションなのです。どうやらかなり昔からの伝統のようでもあるのですが、この会に参加してしまえば、あなたももう仲間です。県連を知るなら、広報委員になって飲みニュケーションするの一番の近道なのは間違い有りません。ホントで～す。
★広報委員会の面々はこちらです
山田専務取材中 なんと自宅で‥
これは楽しい！
今年の目玉は、体験レポートでしょうか。岩岳で開催されるチャレンジカップ第２戦（クラブ対抗）のレースに、広報委員のメンバーが参加して、体験レポートを書くというもの。競技経験も少ない委員が、競技大会の話で盛り上がるわ。なんでも、衝動買いでワンピを手に入れた広報委員もいるそうです。みなさん、いまから取材が楽しみですね。
体験レポートといえば、昨年準指導員に合格した委員。★理論講習会 ★準指導員検定会では身を削って？レポートをしてくれました。レポートに自分の式の写真を掲載してくれた歴史的な人でもあります。おかげさまで、みなさまからの応援もたくさん頂いたそうです。この場をお借りして感謝＆御礼申し上げます。それで！今回は、スキー技術選手権の体験レポートを、また身を削ってしていただくことになりそうです。これも楽しみですねぇ。ガンバレ！
やさしい笑顔で～ 一緒にやりません？
菊地競技本部長の取材 守谷委員
１、 平成１５年度の広報委員会の予算額の確認
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内容
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予算金額
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SAKだより取材・送料等 |
900,000円
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| 広報委員会会議費 |
400,000円
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| 合計 |
1,300,000円
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２、SAKだより４６号の決算について
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内容
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予算金額
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| ４６号 ６ページ 6,500部 |
214,500円
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| PDF作成 １頁 2,000円 |
12,000円
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| 仕分け梱包 270クラブ宛 |
27,000円
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| 消費税 |
12,675円
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| 合計 |
266,175円
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・ページ数及び体裁 ８ページ・A4版
・発行時期 平成１６年５月初旬予定
・作業スケジュール
２月 原稿内容検討、原稿依頼
３月 レイアウト案作成
４月 原稿収集、校正、印刷
５月 印刷、発行
・掲載内容（案）特集記事、未定、リザルト、指導員会、トップインタビュー、その他
４、広報委員担当行事について
・評議員会・理事会の書記（順番）
・県連行事の取材担当
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取材行事（案）
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会期
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担当（案）
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| 01 | 拡大競技部会 | 03/10/04 | 徳本 |
| 02 | 拡大教育本部会 | 03/10/11 | 川上誠 |
| 03 | 指導員養成講習 理論１ | 03/10/19 | 三浦、中里 |
| 04 | 指導員養成講習 理論２ | 03/11/02 | 中里、江口 |
| 05 | 指導員研修会 理論 | 03/11/08 | 大川 |
| 06 | 車山Ⅰ指導員研修会 | 03/12/06 | 江口 |
| 07 | 北海道スキーツアー | 03/12/09 | 中里、大井 |
| 08 | 上越国際４大会 | 04/01/16 | 川上修 |
| 09 | 五竜Ⅰ養成講習会他 | 04/01/16 | 川上誠 |
| 10 | SAK/SAC技術選大会 | 04/01/23 | 大川（選手） |
| 11 | 岩岳チャレンジカップ第２戦 | 04/01/30 | 守谷 |
| 12 | 車山Ⅲ指導員養成講習会 | 04/02/13 | 小池 |
| 13 | 県総体スキー大会 | 04/02/27 | 中里、小田原 |
| 14 | 車山Ⅳ準指導員検定会 | 04/03/05 | 三浦 |
| 15 | 五竜Ⅳ環富士山技術選 | 04/03/20 | 川添 |
| 取材行事と担当は決定では有りません。案とご理解ください。 | |||
いやぁ、大会取材も大変だよぅ 川上委員
雪上取材は楽しそう？三浦、大井委員
◆結構大変なんですよ～取材って
なんと言っても、取材する担当を決めるのが大変なのです。もちろん、スケジュールの調整ありますが、やはり取材は楽じゃないのです。昨年、わーい北海道の取材だと喜んで参加してくれた２人（すみません、ちょっとオーバーに書いてます）、も寒さの中、各行事を取材しているうちに、体調が悪くなってしまったり、★苦労した北海道レポート読んでね。
本当に大変なのです。それに、真剣に講習されている皆さんの取材に、気を使い、写真を取ったり、ビデオも撮ったり大忙しです。写真もちょっと遠慮して撮ったものは、「小さくて使えない」とか「何このアングル？」とか、恐怖の連続なのです。だって、遡って撮り直すわけには行かないのですから。そして最後の結果は原稿、レポートなんですよね。帰ってきてストレス発散に飲みニュケーション！なんて浮かれている場合じゃないのです。ホント。。
（注意：人によります）
ということで、会議の半分以上の時間を使い、なんとか取材担当が決まりました。まだ案なのですが、のどから手が出るほどコンテンツが欲しい私は大満足。でもキャンセルされると心配なので、このホームページの記事にしてしまえば、もう行かざるを得ない！と、確信犯的な意図ありありです（笑）。
すみません、広報委員の皆さん本当に頼りにしているのです。できれば、県連のすべての行事、委員会をぜ～んぶ！記事にして欲しいと思っているのです。ガ・ン・バ・ッ・テ！
またまた理事会議事録‥
池田委員
手続要領説明会のお手伝いも
左から、上田、大川委員、中里委員長
５、その他
・広報委員会のチャレンジカップ体験記 … 岩岳大会
・広報用デジタルカメラの機種選択
・過去の「SAKだより」の電子データ化
（レポートは逆取材に乗り込んだ、上田が担当しました）
とうとう出ました！飲みニケーションですぅ
これが元気の源ですよねぇ♪