ホーム > 行事レポート > 神奈川県・千葉県スキー技術選手権大会 1     
第3回神奈川県・千葉県スキー技術選手権大会
開会式・選手会・予選結果 大川広樹 広報委員
平成16年1月23日(金)

永吉雪絵さん、伊藤敦さん選手宣誓


いよいよ予選がスタート

◆リザルト
PDFファイル 予選女子総合リザルト

PDFファイル 予選男子総合リザルト


司会:伊藤SAK専門委員

◆大会委員長挨拶:山田SAK専務理事
  スキーの技術や世の中の構造が大きく変わる中でスキーヤーの数が減っています。
  そんな状況下で、このような大会が開催できることは、大変ありがたいことです。

 神奈川県と千葉県の共催となって、3回目の大会となります。
  技術力の戦いの場であるとともに、両県の友情を育む場にして欲しいと思います。

◆大会副委員長挨拶:色摩SAC理事長
  今年も神奈川県と千葉県から、多くの選手が集まってくれました。
  両県の名誉と誇りをかけて、研鑚した技術を競い合っていただきたいと思います。

◆地元挨拶:信州総合開発観光 宮下取締役
  今シーズンは雪が降るのが遅れ、年が明けてようやくスキー場らしくなってきました。
  今日のバーンは軟らかく、多少ゆるいかもしれませんが、選手のみなさんが、精一杯いい滑りができるように願っています。

◆選手宣誓:SAC 伊藤 敦選手、SAK 永吉 雪絵選手

◆役員紹介:渡辺SAK教育本部長

調子はどうでしょうか

寒い中ジャッジも真剣です

◆選手会

司会:上田SAJ専門委員

◆技術代表挨拶:渡辺SAK教育本部長
  ゲレンデはかなり冷えています。防寒対策をしっかりとして、無理せず怪我せずにやっていただきたいと思います。
  ここで、一つ提案があるのですが、本日、中央道が通行止めとなっており、約1割の選手が、まだ到着していません。
  通常ですと、受け付けが終了している時間ですが、実際の競技開始まで、選手を待っても良いでしょうか。(拍手にて賛成多数)

◆競技委員長挨拶:佐藤SAC教育部長
  中央道の通行止めによって、到着が遅れた選手に関しては、臨時の受け付けを作り、到着しだいスタートとさせていただきたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いします。
  私からも一つお願いがあるのですが、現在、大会バーンに5cm以上の雪が積もっています。
  競技開始前に、選手全員で1回デラがけをお願いします。
 その後、競技ルールの確認と質疑応答があり、解散。

<width="200" height="150"> 永吉雪絵さんの予選の滑り
<width="200" height="150"> 伊藤敦さんの予選の滑り
パソコンのRealPlayerでご覧いただけます
パソコンのRealPlayerでご覧いただけます


元県デモの大橋さんも応援に


リラックスしてますかぁ〜


 次へ >
ホーム > 行事レポート > 神奈川県・千葉県スキー技術選手権大会 1