北海道ツアーPRサイト(第2弾)ゲレンデ編 佐々木生道 理事 Sコース 2005年12月13日(火)〜18日(日) Aコース 2005年12月14日(水)〜18日(日) Cコース 2005年12月15日(木)〜18日(日) |
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◆シーズンインは北海道でここ、数年長野、新潟のスキー場の12月初旬の積雪量は、比較的少なく推移しております。北海道ツアーは、昨年もコンディデョンを勘案し一部スキー場を変更する等のハプニングがありましたが、一定の積雪量をどのスキー場も確保でき、行事を開催することができております。 特に道内のスキーヤーは、平日に滑り始める時期でもなく、我がSAKによるスキー場の貸切状態に近いことがしばしばあります。 それでは、これからゲレンデガイドをいたします。 ◆朝里川温泉スキー場北海道ツアーのベースになるスキー場。正面ゲレンデのレッドコース、正面右のイエローコースは、指導員・準指導員養成講習に適した中斜面。リフトを3本乗り継いで山頂まで行くとパープルコースはいつもパウダースノーでお出迎え。晴れた日には、小樽の町並みや、石狩湾が一望でスキー場から海が見える眺望は来て良かったと心から思います。県民スクールの級別テストもこのスキー場で行います。 ◆札幌国際スキー場道内でも屈指の積雪量を誇ります。今年も11月19日〜来年の5月7日までを営業予定にしております。ゲレンデは、初級、中級向けコースが80%のレイアウトながら、6人乗りゴンドラと8人乗りゴンドラが山頂まで運んでくれて快適。コース幅も適度にあり、ロングクルージングが楽しめて知らず知らずのうちに上達間違いなし。シニアポール大会は、このスキー場で行います。ただし、寒いので防寒対策としてフェイスマスク等の準備はお忘れなく。
◆シーズンインは北海道で◆オプショナルツアー今年は、ニセコ、ルスツ、キロロ、朝里川温泉の4つをご用意いたしました。 (1)ニセコ北海道のスキー場と言えば、ニセコが代名詞と言っても良いでしょう。ニセコヒラフ(ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ)、東山、アンヌプリの3山合わせて通称ニセコと言います。今や3山共通券によりどのゲレンデも楽しめるようになりました。コースの変化で一番楽しめるのは、グラン・ヒラフでしょう。非圧雪エリアでは、新雪やコブが楽しめます。 (2)ルスツ私のイチオシスキー場です。忘れもしません、3年前のオプショナルツアーで、正指導員養成講習を受け持った時でした。この時のメンバーがとてもヘビーで、イゾラゴンドラ2.8kmを1日で11本乗りました。ノンストップも3本ぐらいはやりましたでしょうか。とにかく空いているし、コース幅もあるので、カービングの大回りには最適のコースでした。翌日の札幌国際では、筋肉痛にたいへん悩まされましたけど、とても良い思い出です。 (3)キロロ風の通り道なのか、とにかく風が強いイメージがあります。強風の場合、メインのゴンドラが運行停止になる場合があります。ご注意ください。 コースは、林にセパレートされて圧雪状態も非常に良く、コース整備がいきとどいたスキー場です。急斜面も短いながら各コースにあり、全体的に変化に富んでいる。天気が良ければ、朝里川温泉スキー場も見えます。 小樽から近いこともあり、レストランのいくら丼は、ランチにお薦め。 ◆良くある質問Q1.どうして朝里川温泉スキー場がベースなのですか。 A1.講習に適したバーンが揃っていること。札幌市内から近いこと。 最近は、1時間かからなくなりました。 Q2.どうして札幌ステイなのですか。 A2.札幌ステイであれば、夜の観光等も楽しめること。平日の場合、スキー場のお客様が少なく、リフトの運行開始が遅い場合もあり、札幌からの通いでも差がないこと。現在は、オプションで温泉に泊まろう(朝里川クラッセホテル1泊)をご用意いたしております。 |
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◆北海道へいきましょう!※日程等での相談も受けます。シティフェイスさんのホームページに
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