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上越4大会
2006年1月20日(金)〜24日(火)
準備作業から〜 阿部文善 総務専門委員レポート
写真ビデオ満載アルバムはこちら (電脳オヤジ@阿部文善アルバム)


◆電脳道具満載でいざスタート!

  上越4連戦・・昨年初参戦し今年も撮影取材に行くことになりました。昨年はデジタル一眼カメラの耐久試験と撮りまくったのですが、今年はやや控えめにしハイビジョンビデオでよりいい映像を撮ろうと装備増強、2倍テレコン・三脚および専用リモコンを急遽入手し挑みました。電脳装備の総重量30K超と益々負担の大きい物となりました。 今回は最終日までいられなかったのですが準備段階のエントリー確認作業の傍らで今回のアルバム構成作りを行いながら、17:00の役員ミィーティングから4日間の取材活動をスタートしました。

先発組みは準備作業に追われる

17:00役員打ち合わせ


◆1月20日 マスターズ・ジュニア大会開会式 (19:00〜 観光会館)

■県連代表挨拶、監事の井駒さん
 マスターズ大会・ジュニア大会参加の皆さん大変ご苦労様です。スキー場の雪も沢山あります明日の大会は最高の状態で行われると思います。マスターズの選手にお願いがあります。ジュニアの見本になるような滑りをしてもらいジュニアの皆さんはそれを見てすばらしい滑りをしていただければ大変うれしく思います。地元の協力もよろしくお願いします と短くまとめた挨拶があった。

■地元代表挨拶、上越国際スキー場支配人 高橋さん
 マスターズ・ジュニア大会に沢山の皆さんが集まり頂ありがとうございました。今年は12月10日から1月3日ごろまで毎日降って大雪に見舞われ、津南町など大雪ニュースでご存知のようにここでも本当に大雪でした。私も50数年生きていますがこの様な大雪は初めてです。大沢コースに雪庇が出来て雪崩防止のためもう5回も落としています。明日から4日間皆さん怪我の無いように頑張ってください。また3月に選手権でまた来ていただけるので2度利用頂けるのは神奈川だけです、ありがとうございます、レース運営には支障の無いように一生懸命サポートします。


SAK監事 井駒さん挨拶

地元挨拶 上越国際支配人 高橋さん

■地元紹介、観光協会長の鈴木さん

 本日は豪雪の中おいでいただきご苦労様です。観光協会役員は12人いて4役のひとり副会長の林さんを紹介今日は挨拶はいらないと言うことでこれで失礼しますと言ったあと、折角ジュニアの方々および保護者がいられるので私の出番ではないかもしれませんがと往年の現役ジュニア時代の話をし始めました。 ここにいる高橋さん、副会長、私も同じ小学校を出ました。今はもうありませんが名門と言われた樺沢小学校です。高校では別々になりましたが夫々に名門スキー部がありました。毎日15キロ走って腕立て伏せ200回と厳しいトレーニングを積んでいました、夏場もこのような特訓とポールを立てたイメージトレーニングを欠かさず行っていました。今は分かりませんが35年前はこのようなかたちでした。冬場ばかりでなく夏場に如何に訓練するかが勝利への道かと思います。参考までに紹介しました。 競技中にさすが元現役選手、現在の体重をフルに活用して、コース整備に走り回っていたのが印象的でした。

上越国際観光協会長 鈴木さん

上越国際観光副協会長 林さん

■選手宣誓 相雪SCの角田高一さん

 「上越国際の綺麗な大沢コースと共に綺麗なシュプールを残し正々堂々と戦うことを誓います」とメモ片手に無事宣誓が行われました。
 開会式を終わり引き続きマスターズ続いてジュニア大会のTC(チームキャプテン)ミィーティングが競技委員長の中田さんの進行で行われました。

代表参加の皆さん

選手宣誓 相雪SC 角田高一さん

競技委員長 中田さん

主審に指名された都連の松坂さん

技術代表 菊池さんから諸注意

ジュニア大会 TCミィーティング


◆感動の4日間 沢山の皆さんの協力あってこそ

 毎朝6時起床とキツイ日程でしたが、アルコールで腕は鈍った勘はありますが楽しく皆さんの勇士を撮ることが出来ました。ありがとうございます。
 昨年に比べて県連役員は少なかったのですが高体連、地元の強力なサポート、少しでも良い大会にしようと皆さんの献身的な働きぶりに今回も大感動しました。


手際よく処理する計算係の和田さん

親子漫才の様な八木さん

アルコール抜きの護城館夕食

高体連からの協力スタッフ

良い条件にと地元コース整備の皆さん

地元ジュニアの前走もコース整備要員

果敢に攻める前走 地元ジュニアの滑り

果敢に攻める前走 地元ジュニアの滑り

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