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車山W行事
 
平成18年3月3日(金)〜5(日)
横浜S,O.Sスキークラブ 久保 智巳さん

いよいよ検定会がスタート

おめでとう 久保さん

◆滑りのイメージを変えてくれた2つの受検種目

大それた題をつけてなんだ?と思われるかもしれませんが、『プルークターン』と『テールコントロール小回り』を練習するにつれて、正直、私の中で凄い衝撃を受けた種目です。

プルークターンは、トップ&テールコントロールの種目であるという事は、ほとんどの方がご存知だと思います。トップ&テール コントロールの種目なのだから、内力と外力の両方をバランス良く使ってターンをしていくわけで、私の中では、外力を受けてターンをしていくという事をとても感じる事ができた種目でした。

また、テールコントロール小回りは、外スキー主導の横滑り系のスキッディングですが、ターンの谷回りから山回りまでターンし続けるという、谷回りの重要性を再認識する事が出来た種目でした。

種目としては全部で9種目ありますが、中でもこの2つの種目は、とても良い種目だと思っています。

後に、受験中寒い中でジャッジ等を行われていたSAKの役員の方々、サポート等を行っていただいた方々、受験という貴重な時間をいただき、ありがとうござい


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