財)全日本スキー連盟B級公認 第8回神奈川県モーグル競技会 兼 神奈川県モーグル選手権大会 2007年1月26日(金)〜28日(日) |
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◆1月26日(金) 現 地受付、公式トレーニング、開会式快晴に恵まれ、今朝方-8℃だった気温はどんどん上昇し、昼頃には、上着もいらないくらい暖かい陽気となった。本大会は、例年SAJ公認B級モーグルコース で開催されていたが、今年の雪不足で急遽バーンの変更申請を行い、ニューパラダイスゲレンデにコースを作りようやく開催にたどり着いた。長野県と神奈川県の各スキー連盟主催により、連戦となるため、北は山形県、西は関西をはじめ、島根県、広島県、愛媛県からも選手が参加し、総勢約130名強のエントリが あった。
◆合同公式トレーニング13時30分から1時間に渡り、公式トレーニングが開催された。コースは、コントロールゲート幅8m、2台のエアー台が設置され、長さ182mの整備された バーンだった。ジャッジ台も設置され、短期間の間にこのようなコース、会場を設置していただいた白馬さのさかスキー場の関係者の方々へは深く感謝します。 実はモーグルの生コースを見るのは初めてで、ましてコース内をガンガン攻めていく選手の方々には、びっくり!時間も限られているのか、スタート付近には選手が整列。コース内は、同時に滑走だけじゃなくジャンプまで。閉鎖された中をこんなたくさんの人が滑っていることにびっくりしました。(誰も衝突しないこ とにさらにさらにびっくり)写真もまともに撮れないほど、アグレッシブな滑り、ジャンプでした。
◆合同開会式 & 「白 馬さのさかモーグル大会」TCM合同公式トレーニング終了後、カストルプラザ・スキースクール前で、明日行われる「白馬さのさかモーグル大会」と合同開会式が行われた。司会は、SAK高井専門委員。明日の大会主催者代表として、白馬さのさかスキー場観光協会長ご挨拶の後、明後日の主催県連代表として八尾副会長から挨拶があった。 ◆神奈川県スキー連盟副会長 八尾 勉選手の皆様本当に大変ご苦労様です。ようこそ白馬さのさかのモーグル競技会へご参加頂き、ありがとうございました。今年は、非常に雪が少なくて、各地の大会 も取り止めになるところが非常に多いですが、今回は地元皆様のご協力でバーンを例年より上にあげて大会を実施することが出来ました。例年この大会は、最初 に案内があったように長野県と神奈川県の二つの大会をこの三日間の日程で併設して行うようになっています。是非日頃の皆様の技を思い切り出して、思う存分 滑って頂いて、大会を盛り上げて頂きたいとこのように思います。改めて地元のスキースクールならびに観光協会の皆様、いろいろご尽力頂きました皆様感謝申 し上げます。皆様が、この大会で力を発揮されることを祈って、挨拶に代えさせて頂きます。どうぞがんばって下さい。 ◆つづいて選手宣誓が白馬村スキークラブ間島悠選手より行われ、閉幕となった。
◆1月27日(土) 「白馬さのさかモーグル大会」朝起きると、車の屋根に雪が。未明から降り始めた雪が、あたり一面を銀世界に変えてしまった。雪は引き続き降りつづけていた。神奈川の専門委員も、大会の手伝いのため早々とスキー場へ向かってしまった。残ったメンバーで明日の神奈川大会受付を行うため、現地へ向かった。八尾副会長のお言葉に甘え、受付をお願いし、モーグル大会の様子を伺いにコースに向かった。女子予選は終了してしまったが、湿り気の多い雪は衰えることなく降り続き、視界が悪くなるため、競技はたびたび中断され、進行は遅れ気味となった。コースにも雪が降り積もり、滑りにくい状態となった。特にジャンプ台手前は、荒れはじめていたがコース整備の白馬さのさかモーグルスクールのスタッフにより、競技中も整備が続けられていた。男子コースインスペクション、公式トレーニングコースに 引き続き、男 子予選が始まったが、大幅に遅れ、午後からのスタートとなった。降りしきる雪の中でも、選手達は果敢にコースを攻めていた。SAK選手も、元気一杯の滑り で上位に食い込んできた。予選終了後、決勝に向け、公式トレーニングが開始された。雪もようやく降り止み、天候が回復すると思いきや、霧が発生し、またまた視界を遮られたため、競技は中断となってしまった。15時まで開始時間の延期を繰り返したが、回復せず決勝は中止となってしまった。したがって予選リザ ルトをもって決勝リザルトとなった。ということは、女子予選3位の藤林選手は、表彰台へ。逆転を狙った、男子予選4位の大日向選手は残念!そしてこのま ま、明日の公式トレーニングは中止かと思いきや、霧は晴れ、無事行うことが出来た。 ここで神奈川県選手の滑りをちょっと紹介。
◆表彰式 & 神奈川県 モーグル競技会 TCM公式トレーニング終了後、薄暗くなったゲレンデで表彰式が行われた。表彰後、翌日の神奈川県モーグル競技会のTCMが、益野公一競技委員長の進行で行われ た。益野氏は、神奈川県のクラブに所属し、白馬に居を構え、モーグルに取り組んでいる。次期フリースタイル専門委員として期待される新人である。ドローの後、コースレイアウトの説明があった。2日間とも同じコースを使用するのだが、本日の競技でエア台はほんの少し低く、角度が緩くなった。明日の天気予報の 発表は、雪のち曇り、最高気温−1℃のとのことで、ベストコンディションで大会へ望むことができそうだ。
◆1月28日(日) 「神奈川県モーグル競技会」スタート付近には、雲が残っていたが女子公式トレーニングの途中から視界は開け、スタート付近からは、青木湖も望めるくらいの状態となった。女子前走ス タート後、女子予選が開始された。昨日の視界悪さから開放されたせいか、選手は気持ちよくコースを攻めているようだった。予選が終わり、結果を確認してみ ると川崎FSC 藤林選手が昨日より順位をひとつ上げ、2位につけていた。決勝が期待される。
続いて、男子インスペクションが始まった。選手は、コブやジャンプ台の状況を確認しながら、コース内のどのラインを通るか確認を行っていた。昨日は、コブ の目印としてヒバの葉を撒いて目印としていたが、今日はその必要も無いようだ。公開練習、前走スタートの後、ほぼ定刻通り、男子予選が開始した。例年に比べるとギャラリーが少ないかもと高井専門委員。それでも家族連れやたくさんの人たちが、滑るのやめ、コース脇に立ち止まり、間近で見るジャンプに歓声を上 げていた。選手たちも、その歓声を受け、目一杯の力で演技をしているようだった。エーアの着地に失敗して、コース外に飛び出しそうな選手もいたが、ほとんどの選手は、最後までゴールに向かって行った。男子予選が終わってみると、昨日の上位選手が決勝へのコマを進めており、川崎FSC 大日向選手もその中に 食い込んでいた。ブラックダイヤモンドの増田選手もエアーでがんばり、12位と同スコアを獲得したが、残念ながら決勝へは進めなかった。
◆男女決勝決勝は、女子 8名、男子 12名で行われた。予選で敗退した選手の多くが、今度はギャラリーとなり、進出した選手の滑りを真剣なまなざしで見守ってい た。モーグルは、子供連れで参加している選手も多く、中には親子そろって出場する選手もいる。決勝のゴール付近は、そんな子供たちの声でにぎわっていた。
今回優勝した二人はいずれもまだ高校生。こらからの活躍が期待されます!
決勝終了後、カストルプラザ前で松浦専門委員の進行で、表彰式及び閉会式が行われた。本日の大会入賞者の表彰の後、長野 県スキー連盟 永井技術代表より講評があった。 ◆講評 永井技術代表選手の皆様及び役員の皆様お疲れ様でした。今日は天気にも恵まれ、白熱した試合が行われました。昨日、今日と連戦の選手もおいでになると思いますが、特に 今日の試合においては、多くの若い選手が出ている中で、技術の高い、燻し銀の演技を滑りも見ることが出来ました。若い選手も今回の様なコース比較的、簡単 と言うわけではないですが、リズムもあって、コース長さも短いので、他の大会に比べて良いコースであったのではないかと思います。出来ればこのようなコースを数多く滑り、ちゃんと自分の滑りをプレイバックして、良く研究して、さらに自分達の技を磨いて下さい。本日、上位に入られた選手の皆様につきまして も、上を目指して、これからA級大会、日本選手権、さらにはワールドカップに出場の夢を持って頂いて、さらなる技術の研鑚に励んで頂きたいと思います。こ こ2日間、競技役員の皆様ならびに地元大会スタッフの皆様、本当にありがとうございました。 続いて、平賀理事から地元及び役員への謝辞挨拶があった後、閉会となった。 ◆第8回 神奈川県モーグル競技会 表彰
◆神奈川県モーグル選手権大会 表彰
今年で8回目を迎えた、本大会でしたが、怪我人も無く、無事に終了することができた。
(総務本部 金子理人) |
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