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第63回国民体育大会冬季大会スキー競技会
輝いて 雪と氷の 華となれ!

平成20年2月19日(火)〜22日(金) 野沢温泉スキー場
金子理人 総務本部理事


開始式会場 野沢温泉体育館前で

暖かい応援、ありがとう

◆長野かがやき国体スキー競技会 野沢温泉村にて開催される

2月19日(火)〜22日(金)に第63回国民体育大会冬季大会スキー競技会が野沢温泉スキー場にて開催されました。全国から2000名の参加者があった本大会に神奈川県からは、ジャイアントスラロームとクロスカントリーに32名の選手を派遣。役員、監督、コーチ含めた総勢48名の選手団として参加しました。
 選手、監督、コーチは、17日(日)からの公式練習に参加。初日は雪でしたが、18日からは天候にも恵まれ、大会バーン&コース使用した公式練習で、順調に調整を重ね、大会を迎えることができました。19日夜には前夜祭が温泉内の大湯通りで行われ、神奈川の若手選手も参加。翌日の朝刊には、少年組 外崎末選手のインタビューが信濃毎日新聞の一面をかざり、神奈川選手団をアピールしてくれました。

おいしいきのこ汁ありがとうございました

明日からは、勝負!

◆2月19日 開始式 野沢温泉体育館

今年の国体は、開会式はすでに行われており、開始式という形で実施されました。このため各県の参加選手団の人数枠も決められ、15名の少人数編成で式に参加しました。選手は、成年男子C 大山選手、少年女子 平賀、田所、松坂、鈴木選手達が代表として参加しました。会場の周りには、地元の方々による、きのこ汁、やしょうまが振舞われ、大会のムードを盛り上げていました。
式典は体育館内で行われ、色とりどりのユニフォームを着た各都道府県の代表が会場を埋め、長野県警察音楽隊による演奏の中、しめやかに行われました。開始宣言、挨拶のあと地元 富井選手と森選手手による代表宣誓により、式典は無事終了しました。
今回、宿舎は競技会場も異なることから、3つの宿に分宿しました。アルペンチームは、カンダハー東コースと温泉街を結ぶ、遊ロードの近くに位置する、マウンテンサイド大竹が宿舎となりました。夕方、本部から野地副団長、藤谷ドクターをはじめ役員の方々が応援、選手のコンディションチェックに駆けつけてくれました。その後、明日からの大会に向け、食堂にてミーティングが行われました。アルペンチームは、SAKから監督として河口専門委員、中田専門委員、コーチとして笹原先生(光明学園相模原高等学校)、畑井専門委員(法政大学第二高等学校)トレーナとして渡部技術長(横須賀共済病院)のスタッフで大会に臨みました。明日の選手のスタート予定時間、サポート要員が発表され、スケジュールが綿密に調整されました。サポート要員は、当日大会に出ない選手が指名されます。特に今回最後まで残ってくれた、少年組(男子&女子)が活躍してくれました。 


開始式会場内

開始式会場内

水色が神奈川カラー

ミーティングで最終チェック

2月20日 ジャイアントスラローム 成年男子A、B
大会初日は、成年男子A、Bの競技が行われました。昨日までの公式練習バーンとは打って変わり、硬く締まったバーンに失敗する選手も多く見られました。神奈川県の選手は、水口、下村、佐宗選手が参加、全員完走を果たしましたが、上位陣の壁は厚く、第1シード奪還は果たせませんでした。


ゴールから見たカンダハー東コース
インスペクション風景

水口選手

金子選手

佐宗選手

?成年男子Bが始まる頃には、気温も上昇。コースもしだいに荒れはじめ、出走順が遅い選手は、非常にバーンが荒れた難しい状況になっていました。その中でも、一番手の下村選手が、13位に入る検討を見せ、来年のシード権を確保しました。


下村選手

コースコンディションを伝える下村選手

都築選手

岡本選手

◆2月21日ジャイアントスラローム 成年女子A、成年男子C、少年女子、成年女子B

朝起きると予報通り、昨晩からの雪が降り続き、窓の周りにはたくさんの雪が積もっている状況でした。スケジュールの遅れを心配しながら、会場に向かいましたが、大会バーンは見事に整備されており、定刻通り開始されました。
この日は、4つのクラスがあり、大変長い一日となりました。速報でお知らせしたとおり、成年女子Aでは、視界の悪い中、木田選手が5位入賞を果たし、2年連続してポイントを挙げることができました。表彰式には、今回フィニッシュ審判として参加していた、菊地本部長も駆けつけ、入賞の喜びを分かち合いました。


木田選手

高橋選手

相原選手

最高の笑顔!

成年男子Cは、往年の名選手たちがひしめく中、比留間選手が15位となり、来年のシード権の確保を達成してくれました。


比留間選手

コースコンディションを伝える比留間選手

槻橋選手

大山選手

この間、朝方の雪もやみ、ときどき日差しも指すような曇りの状況になり、気温の上昇とともに、バーンがゆるみはじめ、コースはどんどん荒れてはじめました。そのような状況の中、少年女子が開始されましたが、後半はコース整備のため、度々試合が中断されるほど、状況は厳しくなっていました。


平賀選手

田所選手


鈴木選手

このような状況のため、成年女子Bの開始時間はコース整備のため20分も遅れました。
そのような中、我等神奈川 森川選手がゼッケン1番でスタートしました。スタートで待たされたせいか、残念ながら好位置をキープすることはできませんでしたが、昨年の成績を上回ることができました。


森川選手

佐藤選手

◆2月22日 ジャイアントスラローム 少年男子

最終日は、昨日の大雪から一転して快晴となったが、気温が低くバーンは硬く締まったコンディションとなりました。第1、2シードの選手が果敢に攻める中、神奈川の一番手として期待の平賀選手が出走、残念ながら急斜面を通過することは出来ませんでした。続く、二番手の外崎選手もゴールを切ることができず、一抹の不安がよぎりましたが、続く今回中学生として初めて参加した日暮選手が無事完走。続く、田中、小島選手もゴールを切ることができ、ジャイアントスラローム競技はすべてのクラスが終了しました。


平賀(淳)選手

外崎選手

日暮選手

田中選手

小島選手

◆閉会式

ぞくぞくと選手達が野沢温泉村を引き上げる中、16時から閉会式が始まった。我が神奈川も例年通り、役員だけの参加となりました。帰り際、新聞社の記者の方に「選手の方ですか?」と声を掛けられるほど、他の都道府県のチームも選手があまり参加していないことが良く理解できました。閉会式は、表彰式、閉会宣言の後、地元長野県の方々に出口で見送られ、会場を後にしました。
開催決定からわずか一年足らずの準備期間で向かえた本大会でしたが、今回4回目となる開催となった野沢温泉村だからこそ受け入れて頂けたのではないかと感じました。村の人たち皆さんが、このような大きな大会に慣れているようで、暖かく出迎えて下さり、食事や買い物や外湯でも親切にして頂けました。
今回、神奈川県の宿舎としてお世話になったマウンテンサイド大竹、ベルク丸金屋、リゾートイン千春の方々ならびに野沢温泉村の皆様に感謝申し上げます。


閉会式

閉会式
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