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車山行事W 「私の合格への道のり♪I LOVE SNOW♪」
平成20年3月7日(金)〜9日(日) 車山高原スキー場
日立ESDスキークラブ 村山直子

木村本部長と記念撮影♪

やりました!

受検2年目、私の合格への道のり♪I LOVE SNOW♪です。

◆志望動機◆

  1級を合格したのは遥か16年前の話。その頃はただ楽しく滑れれば良いと思っていました。そんな時間がずっと続くと思っていましたが、出産後、息子の病気で二度とスキーをする事もないと思ったこともありました。
 3年程の闘病生活後、ある程度病状も落ち着きましたが、同時に息子はハンデを背負うことになりました。本来、危険なスポーツからは遠ざけるべきなのかもしれないのですが、やはり親がやってきた楽しみを息子にも味わってもらいたく、スキーの道に誘い込んだところ、小2の時にクラブ内検定で2級を合格しました。この時は親として感動です。本当に一生懸命に頑張っている姿に心打たれました。
 私は常々息子に対し”頑張ればかならず夢は叶う!頑張らないで後悔する事だけはしないでね!頑張った人にしか味わう事が出来ない感動ってものがあるのよ。”と言っていましたが、はて・・・私は今、何か頑張っているだろうか?口先だけでは伝わらないではないか。。。と思う様になりました。
 そして、このままでは息子に対しても、またスキー行事で講師として参加しても中級者を上級者へ導く方法が全く分からない!!という危機感に襲われました。楽しく滑る&教えることなんて出来ない!!
 ・・・準指を受けたい!と思った瞬間でした。

◆本番までの私・・・◆

  今シーズンは色々な事情があり、なかなか雪上に立つ時間が取れず、全く仕上がっていない事から不安な気持ちで2月の五竜U(養講)を迎え、弱気になった私は”無理かも・・・”と諦めモードになっていました。
 しかし、色んなことにチャレンジしている息子を横目に”最後の最後まで諦めないことを目標に掲げ受検を決めたのに・・・。まだ時間はあるのに今諦めちゃダメ!”と自分を奮い立たせ、それから出来る限りの事をやってみました。
 すると、ずっと孤独だと思っていた私に力を貸してくれる人がたくさんいたのでした。
 頑張る気持ちが強ければ、みんなが助けてくれるんだ。私は一人じゃない!と感じた瞬間でした。
 そして、応援してくれる人達のパワーを貰い、本番に自信を持って突進です(^.^)/

◆いざ本番へ◆

  木曜日朝一から現地入りしました。天気にも恵まれ、またここでもたくさんの人に助けられ、一人ではない事を実感しながらの完璧!?な調整ができました。いざ本番当日です。2日間とも晴天♪気持ちは晴れやか!
 ジャッジは厳しいかもしれないけど、今まで頑張ってきた事をしっかり見てもらえる!自信を持って今の力を出し切ればきっと結果が付いてくる♪(^▽^)♪とプラスに考えて臨みました。 また、本番の舞台に立てるということがどれだけ恵まれているのかに感謝し、それぞれの種目について、自分なりに理解した内容を丁寧に滑る(表現する)ことだけに集中しようと思いました。
 しかし、私にとっての一種目目の不整地小回り・2ターン目に悪夢がやってきました。 ツルッと滑り転倒を避けてまさかのコースアウト!今まで頑張ってきたのに・・・と溢れる涙を止めることもできず、滑走中前が見えなくなってしまいました。
 でも”最後の最後まで諦めない!まだ終ってない!”と自分に言い聞かせ、その後も止まらず必死に滑りきりました。執念です(^^)
 この時、受検生の立場になって考え挽回が出来るように長く・・・との言葉が本当だったことを改めて感じました。
 それからの種目は、”丁寧に・・・。ターンポジションを大切に・・・”とブツブツつぶやきながら、種目をこなしていきました。


自分自身に感動です

◆発表&これから・・・◆

  何番目かに自分のゼッケンと名前が呼ばれました・・・その瞬間にまた涙が溢れて、ずっと支えてくれた主人と息子の顔、応援してくれたたくさんの人達の顔が浮かんできて・・・、周りを見ると仲間も祝福してくれて、声も出なくなってしまいました。今度は自分自身に感動です。
 私が今回学んだ事は、”準指合格は、一人の力では難しい!でも一生懸命に頑張ればみんなが助けてくれる!私の合格は私一人の力ではない!”ということです。
 もちろん合格できたのは最高にうれしいことですが、それ以上に色んな体験をし、実りのあるシーズンを過ごせたこと、そして素晴らしい人達との出会いに感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。
 準指は必ず叶う夢です!今回、惜しくも合格されなかった方々も来年は是非、この感動を味わって頂きたいと思います。心から応援しています。 
最後になりますが・・・ 
 みなさん!まだまだひよっ子ですが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

日立ESDスキークラブ 村山直子

 


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