広報委員 橘小由里 |
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本年度の理論研修会最後を飾る第3部は、今までにない新たな試みとして、「SAKスノーシーズンの開幕式」が、清水総括常務の司会進行により行われました。 ■SAJ2010年度公認・認定合格者の紹介 ○正指導員合格者 15名 ・代表 大江道就さんの挨拶 準指導員として10年活動してきましたが、今後もスキーヤーが増えるような指導をしていきたいと思います。 ○準指導員合格者 55名 ・代表 石崎仁さんの挨拶 わかりやすく、名前を覚えてもらえるような指導者を目指したいと思います。 ○認定指導員合格者 27名 ・代表 福原明実さんの挨拶 スキー人口は減っていますが、スキーの楽しさや生涯続けられる指導ができるように自己研鑚に励み、 さらに上を目指して頑張ります。 ○A級検定員合格者5名 ○B級検定員合格者12名 ○C級検定員合格者16名 ○スノーボード指導員合格者4名 ○スノーボード準指導員合格者12名 ○スノーボード認定指導員合格者1名 以上の新しく資格を得られた先生方が、先輩方の満場の拍手をもって、仲間に迎え入れていただきました。
●出席選手紹介(敬称略)
●認定証授与 佐藤副会長よりアルペンジュニア指定選手へ、片副会長よりスキーA指定選手へ、山田副会長よりスキーB・C指定選手へ、佐藤副会長よりスノーボード指定選手へ激励の言葉とともに、認定証を授与されました。
■片忠夫副会長の閉会挨拶 本日は大変ありがとうございました。間もなく閉会いたしますが、みなさんお帰りの際には、ぜひ開発の進んだ変わりゆく川崎を見ていってください。 同じように神奈川県スキー連盟も大きく変貌を遂げ、またスキーをみんなで楽しんでいきたいと思っております。それに加えまして、午前中理事長会議を開き、皆様方の声をお聞きしましたし、今回の指導員理論研修会も形式を変えました。同じようなテーマを毎年行うのではなく、滝沢選手をお招きして、違った角度からスキーを見直すということをいたしました。 今、スキー指導は指導法が大切な時代に入りました。楽しませる、感動を与えるということを専務理事含め盛んに言っておりますが、みなさんも技術、それを裏付ける理論、さらに指導法を身に付けた、バランスの良い指導者になっていただきたいと思います。その願いを込めまして、理論研修会もどんどん変わっていきますし、雪上行事もまた変えて取り組みたいと思います。 本日は、みなさんの熱気も十分感じ取りましたので、今シーズンも家族を含めて、楽しいスキーに取り組んでいきたいと思います。一日ご苦労様でした。
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