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スノーワールド in 北海道 札幌国際スキー場編 平成24年12月11日(火)〜16日(日) キロロスノーワールド、札幌国際、朝里川温泉 川添 徹 広報委員 |
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1.札幌国際スキー場編 2.キロロスノーワールド、朝里川温泉編 3.級別テスト編 4.現地速報レポート 【北海道行事では次の雪上参加行事が行われました】 1.指導員研修会 2.検定員クリニック 3.指導員養講習会 4.県民スクール 5.ハイパー講習会 6.ポール講習会&ポール大会 今年も始まりました毎年恒例の神奈川県スキー連盟の"SNOW WORLD IN HOKKAIDO" 公益財団法人になって記念すべき第一回目となります。(1980年に始まって通算33回目) 参加者もSAK単独では5年振りに200名を超えて大盛況となりました。 今年は当初の気象予測を覆し例年にない大寒波の襲来でいきなりトップシーズンの 北海道を満喫することとなりました。(寒かったけど!) Aコースで参加の皆さんは初日キロロスノーリゾート、2日目はBコースも加わり札幌国際と公式行事前の雪上を楽しみました。 私(筆者)の参加したCコースでも例年公式行事2日目は朝里川温泉でしたが、今回初めてキロロスノーワールドとなり、全面滑走可能だったこともあってこれぞ北海道というダイナミックな滑りができたのではないでしょうか。とにかく広いし設備も充実しているスキー場です。 今回参加者にキッズはいなかったのですが、 キロロにはAnnie Kids Ski Academy というフランス生まれの子供専用スキー、スノーボードスクールがあり、小さい子供たちがとても楽しそうに遊びながらスキーをしていて 「やっぱり楽しくなきゃね!スキーは」と改めて思ったのでした。 【14日(金)公式行事 一日目 札幌国際スキー場】 14日〜15日にかけては連盟の公式行事です。初日は札幌国際スキー場で開会式 が行われ冒頭に佐藤副会長ほか役員とスキー場関係者の方から挨拶があり、行事がスタートしました。 天気はあいにくの雪模様でしたが、参加者のみなさんはそれをものともせずそれぞれの班に分かれてリフトに乗っていきました。 私はといえば、一眼レフと今季新たに購入したコンデジをもってノーストックで滑ってみなさんを撮影しました。結構緊張するんですよ大切なカメラ壊しちゃいけないし・・・。 【開会式】
【ポール講習&ポール大会】 滑っているうちにコースが掘れてきて大変そうでしたが、みなさん一生懸命滑りました。2本ほど練習をやって、ポール大会本番です。 3年続いた自動計測器トラブルで設置調整に時間がかかっても機能せずだった反省を活かして、最初から自動計測を断念。 役員がスタートとゴールで無線で連絡を取りながらストップウォッチでタイム計測を行いました。 その甲斐あってポール大会は順調に1時間ほどで2本を滑り終え正午過ぎに終えることが出来ました。
【研修会・養成講習・県民スクール、ハイパー講習会】
【新企画の甘酒サービス】
【懇親パーティー】
もちろん飲み物も飲み放題です。本場のラム肉は新鮮で臭みもなくとてもジューシーでした。 大好評の恒例となった抽選会は大々的に行われ豪華賞品が多くの方に当たり盛り上がりました。 また、ポール大会表彰が行われ大勢の観客がその成果を讃えました。 料理は抜群でしたが煙りの停滞があった、会場のレイアウト都合で役員の大半が別席になったこと、追加の参加募集が出来なかったこと、 さらに阿部北海道委員が撮影したビデオ上映が行われましたが、一部の方にしか見ることが出来なかったなど参加者の皆さんに十分なサービスが出来ずご不便をおかけしました。ぜひ来年は改善されて、より楽しい懇親会になることを願っています。
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