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車山V行事 公認スキー準指導員検定会、BC級公認検定員検定会 認定スキー指導員検定会 公認スノ−ボ−ド準指導員検定会、スノーボードプライズテスト 平成25年3月2日(土)〜3日(日) 車山高原スキー場 高木 豊 広報委員 |
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2013年3月2日(土)〜3日(日)、長野県車山高原スキー場に於いて、公認スキー準指導員検定会、BC級公認検定員検定会、認定スキー指導員検定会、公認スノーボード準指導員検定会、スノーボードプライズテストが開催されました。 前日は強風のためにリフトが止まったり、夜半から雨が降るなど悪天候でしたが、検定当日はまずまずの天候で、検定には十分な条件が揃いました。 【開会式】
■主管県連責任者 片忠夫 SAK副会長 挨拶 神奈川県スキー連盟は、この車山の地で、数多くのスノースポーツインストラクターを生み出して参りました。 南アルプス、富士山、北アルプス、八ヶ岳連峰を望む、景観が非常に素晴らしいこの車山高原スキー場で検定会を開催し、 また新しいインストラクターや検定員が誕生することに、大きな喜びを感じます。 指導員として、スキー技術がそのレベルに達しているか、習熟度が十分かを、私共はジャッジさせて頂きます。皆さまをふるいにかけて、ふるい落とすという検定ではありません。 ここに集う多くの仲間達と共に健闘し、一年間の努力、二年間、三年間の努力が報われるように全力を尽くして頂ければ幸いです。 ■主管県連執行責任者 木村徳善 SAK総括常務 皆さん、いよいよ検定会が始まります。 スキー準指導員、認定指導員、BC級検定会、スノーボード準指導員、そして今回初めて実施するプライズテストと、今回の行事は大変大きな行事ですので、県連と致しましても、優秀なスタッフを揃えております。 受験生の皆さんは、昨年秋の養成理論研修会から、さまざまな研修会を経て、検定種目の習得に日々励んで来られたものと思います。 ご家族のご理解を始め、クラブの仲間や会社の仲間の後押しがなければ、ここまでやってこれなかったと思います。今回は、その成果の発表会の場であります。 周りの受験生に惑わされることなく、自分のタイミング、自分のリズムで、練習の成果を発揮して頂きたいと思います。 今日はたくさんのサポーターの方がいらっしゃいます。この検定会を盛り上げるためにも、自分のクラブ員だけではなく、受験生全員に熱い声援をお願いします。 結果はどうあれ、記憶に残る大会にしていきたいと思います。我々、執行サイドといたしましても、スムースな検定会の運営に努力して参りたいと思います。 ■執行副責任者 岡田良平 SAK教育本部長 (昨晩降った雨が朝になって凍ってしまい、会場前もツルツルの状況でした。) 今朝、片副会長が転倒、私も転倒、検定担当理事の佐々木も転倒と、負の連鎖が続いております。検定会がこのようにスタートしたのは、今年が初めてではないでしょうか。そうした負の連鎖を払拭して、受験者の皆さんには頑張って頂きたいと思います。 今年から制限滑降が新しい種目として導入されました。 先週開催された最後の養成講習会に参加された方全員には、制限滑降を滑って頂きました。滑っていた皆さんを拝見しておりますと、生き生きとした、にこやかな表情をされていました。その気持ちを忘れずに、今日は検定に臨んで頂きたいと思います。 形にとらわれることなく、自分の思うように滑るのがスキーだと思います。それを念頭に、楽しい検定会にして頂きたいと思います。 制限滑降につきましては、検定の一番最後の種目となっております。受験者全員がビブ順に滑っていただきます。スタートはビーナスの中段から下の方となります。 当初はディアルレースの構想もございましたが、コースの事情等もございまして、単独での滑走となります。コースタイムは30秒程度を予定しております。 前走は片副会長、木村総括常務、越前谷ハンディキャップ委員長の3名に滑って頂きまして、その平均タイムの130%を合格とさせて頂きます。普通に滑れば合格可能ですので、焦ることなく、にこやかなスキーをして頂ければと思います。転倒などの場合は、再レースも考えておりますので、本部の公式掲示板をご確認ください。 良い結果を待ち望んでおりますので、頑張って頂きたいと思います。 |
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