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第11回全日本スノーボード技術選手権大会
神奈川県代表の小谷玲愛選手がアルペン女子部門で準優勝!

平成26年3月20日(木)〜23日(日) 北海道ルスツリゾート
小池 教育本部理事


神奈川県連 役員・選手団

アルペンスタイル女子の部
見事準優勝となった小谷玲愛選手

本年度の全日本スノーボード技術選手権大会は、今回も北海道ルスツリゾートで開催されました。
例年よりやや遅い日程でしたが、大会期間中は気温が低くバーンコンディションはよい状態の中で競技は行われました。しかし今回の設定された競技コートは難易度が高く、有力選手でも高い得点が出ず伸び悩みました。その中で神奈川県連代表選手は、12名がエントリーし5名の選手が決勝に進みました。

特にアルペンスタイルの男女は、5名中4名が決勝進出となり近年ない多くの選手が予選通過となりました。
決勝は小谷玲愛選手がフリー滑走で、渡部亮選手がショートターン不整地(コブ滑走)でそれぞれ1位と高得点を出しました。総合順位ではアルペンスタイル女子の小谷玲愛選手が準優勝、渡辺泉選手が6位入賞、アルペンスタイル男子では渡部亮選手が決勝11位、松岡孝明選手が決勝19位と過去に例のない高成績を収めました。



予選・エリートコースにて

予選インスペクション・ダイナミックコース
コースの確認をする
SAK SB専門委員の岩森監督と御園コーチ


決勝終了後・タイガーコースにて

ホテルには選手を応援する画像とメッセージがありました

※画像提供:松岡 孝明選手(足柄スキー協会・足柄スノーボードクラブ)、
  小谷 玲愛選手(三浦スキー協会・スノーラヴァーズ)


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