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SAJ スキー準指導員検定会 SAJ スキーBC級公認検定員検定会(B) SAJ スノーボード準指導員検定会(実技・理論) SAK 認定スキー指導員検定会(実技) SAK スノーボード認定指導員検定会(実技・理論) SAK スノーボードプライズテスト 平成27年3月6日(金)〜3月8日(日) 長野県・車山高原スキー場 広報委員 佐藤公宣 |
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<車山V行事スタート> いよいよ今シーズンの検定会が開催されます。今回の受検者はスキー準指導員検定会に54名(うち台湾から2名)、認定指導員に11名、スノーボード準指導員検定に2名、プライズテストに3名が受検されます。また、BC級検定員検定会に29名の方々がチャレンジします。 天候は一日曇りの予想でしたが、受検される方々の切実な願いが叶い、時々晴れ間が顔を出すまあまあのコンディションでした。雪質及びゲレンデの状況も、スキー場関係者のご努力により、良好に整備されており、充分に練習の成果を発揮できたと思います。 当日のトピックとしては、「不整地小回り」のコースが「キャプテン」から「ビーナス」に変更となり、皆の顔から一気に不安が払拭され、会場に歓喜のどよめきが起きました。 <開会式>
■主管県連執行責任者挨拶 山田力SAK副会長 今まで頑張ってきた力を大胆に、繊細に発揮して頂きたい。また、チャレンジするということは、新しい世界が開けるという事であり、皆さんが準指・認定指導員検定を受検するという意識はすばらしいことです。 ■地元代表挨拶 信州綜合開発観光株式会社 代表取締役 飯島清重 様 いよいよ本番を迎えることになりますが、今まで培われてきた実力を存分に発揮して頂き、見事、合格の栄冠を勝ち取って欲しいです。 挑戦には、どうしても合否という結果がつきものですが、合否の結果に関わらず前に一歩進んでもらいたい。全員の合格を祈念しております。
■主管県連執行副責任者挨拶 岡田良平SAK教育本部長 先日、実施された指導員検定には神奈川県からも多くの人達がトライしましたが、神奈川県の合格率は94%であり、全体の平均合格率は63%でした。 神奈川の受検者がいかに優秀だったか分かると思います。教育本部の究極の目標は100%合格ですが、それに近づくように頑張ってもらいたい。 今回、受検される皆さんは、今まで家庭や会社や周りの人に大変大きな迷惑をかけてきたと思いますが、その言い訳が晴れて嬉しい結果になるように頑張ってもらいたい。 ■準指導員検定会主任検定員 中村浩人SAK教育本部理事 いよいよ検定会が実施されますが、我々検定員を仲間だと思って頑張ってもらいたい。 コースの変更について、「不整地小回り」は、現場の状況に鑑み「キャプテン」から「ビーナス」に変更します。 認定指導員の資格を取得されている人は、一種目免除されるということで、今回は「シュテムターン」が免除になりますが、検定は受ける必要があります。 <スキー準指導員検定会>
<アラカルト>
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