ホーム > 行事レポート > 競技本部拡大専門委員会 1 

競技本部拡大専門委員会
平成16年11月14日(日) 守谷紀幸広報委員


菊池競技本部長

競技本部の専門委員のみなさん

◆平成17年度競技本部拡大専門委員会

 平成17年のシーズンを迎えるに先立って、県社会福祉会館で競技本部の拡大専門委員会が開催されました。冒頭、越前谷SAK事務局長から連盟を代表してあいさつがあった。
  続いて、菊地競技本部長から、シーズンを迎えるに当たって、専門委員として手を挙げていただいた以上、その職責を全うする覚悟でお願いしたい。SAK競技者登録は1,000名の登録があるが、皆それぞれ大会に参加する目的は様々であり、行事運営は慎重さが求められている。安全を最優先にしながらも、常に勉強して、新しいものをめざさなければならず、それができなければ今の立場を去るべき時がきたと思わなければならない。そういう気持ちで競技運営に協力をお願いしたい。

 17年度から各行事に参加する専門委員は指名制にしたので、担当行事は責任を持って運営に当たられたい。基本的に、ジュリーメンバー以外は交替せず、欠員については現地補充する。

 また、今年度からアルペン5レースに傷害保険をかけるが、対象は選手に限定しており、役員まではまだ手が回らない。この件については今後更に検討したいが、往復の交通事故も含め各自で保険の対応はお願いしたい。

 新潟県中越地震の影響については、上越4連戦は変わりなく実施する。これが、我々にできる最大の援助ではないかと考えているとのあいさつがあった。


越前谷事務局長から委嘱状交付

斉藤理事からの行事説明

◆各専門委員への委嘱状交付

◆アルペン行事説明 斉藤理事

 菊地本部長から話しがあったとおり、行事の一覧表を作成し、メンバーを前もって決めさてもらった。都合が悪い場合は、早めに連絡をしてほしい。

◆競技本部全体に関する説明 平沢セクレタリー

 各行事の報告書がまちまちなので、行事報告書の雛形を作成した。今年度はこの形で、行事終了後2週間以内に提出を願いたい。報告書は1レース1枚の提出になる。次回への反省事項や申し送り事項も次の世代の育成も検討していくのでよろしく記入されたい。

 監事から年間予定表の提出を要求されてたため作成したので、確認願いたい。

 チャレンジカップ第1戦に、4年間の契約で東日本キャタピラー三菱建機販売株式会社さんがスポンサーとなってくれたので、大会の名称に冠がつくことになる。

 競技本部の強化指定選手のうちジュニア長期育成強化指定選手は、3年間の継続だが、その年齢対象のレースがないので、競技本部では選手の把握ができない。そこで各協会長からの推薦を是非お願いしたい。


平沢理事

斉藤理事

 次へ >
ホーム > 行事レポート > 競技本部拡大専門委員会 1