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車山V行事
 
平成19年2月23日(金)〜25日(日)車山高原
守屋広報委員

ポールセットもありました

直前週の講習

総括責任者 八尾副会長

SAJ立会 上田SAJ専門委員

◆準指導員検定会の直前行事

受験生の皆さんはこの検定前最後の車山V行事を今シーズやってきた講習会の仕上げとして気合の入ったものとなりました。

【八尾SAK副会長】

おはようございます。ご苦労様です。

暖冬と雪不足でスタートした今シーズンもいよいよ中盤を過ぎて来週にはスキー、スノーボードの準指検定会を迎えます。

皆さんご存知と思いますが、準指の検定会というのは資格検定です。ただスキーが上手いというだけではなく、きちんと与えられた演技要領を理解し適確に表現するものです。

今回の事業の中で特に来週に望む方々は是非、頭の中をスッキリと整理していただいて自身を持って本番を迎えられるようお願いします。

 スノーボードは研修会、並びにジャッジクリニック、レベルアップ講習会等、いろいろな行事が今回併設されていますので、是非理解を深めていただいき、また戻られてからもスノーボードの普及、発展につながるよう努力していただきたいと思います。

 今回も地元の信州総合開発株式会社の皆様や車山のスキースクール、パトロールの方々に大変ご尽力いただいております。この場を借りてあらためて御礼申し上げたいと思います。ありがとうございます。

 それでは今日から2日間、怪我のないよう滑っていただき、実りあるものとしていただきたいと思います。よろしくお願いします。

続いて【上田SAJ教育本部広報小委員会委員長】より全日本スキー連盟の行事の紹介及び報告がありました。

・1月末から2月初旬にかけて中国で開催された冬季アジア大会の結果。
・札幌で開催されているノルディック世界選手権大会(49カ国457名の参加)における
   第1報として夏見選手が女子スプリント5位という結果の発表
・SAJ教育本部HPより「I Love snow キャンペーン」の告知、全日本技術選手権大会の見所について
・韓国で初の開催となったインタースキー(ピョンチャン郡ヨョンピョンスキー場)での全日本チームのワークショップ及びデモンストレーションについて

最後に紹介のあったインタースキーにおける全日本チームのデモンストレーションについては映像を見た会場からも歓声が上がり、非常に盛り上がりました。

また、この映像についてはSAJのHP上で閲覧できるので、ぜひご覧になって下さい。


地元代表 代表取締役飯島様

執行責任者 木村教育本部長

地元挨拶【信州総合株式会社代表取締役飯島様】

おはようございます。

昨夜来から、また早朝より大変ご苦労様でございます。また、ただいまは非常に結構なフィルムを見させていただいて、新たな取り組みを見せていただきました。

昨夜来から明日にかけましてスキー、スノーボード各種研修会、大変ご盛大をお喜び申し上げます。また、当車山スキー場をご利用いただきまして厚く御礼申し上げるとともに心よりご歓迎を申し上げるところでございます。

 ただいま話がありましたように雪が本当に降りません。1月7日に降って以来、非常に

小雪でございまして昨日も新潟方面を回ってまいりましたが大変な状態にスキー場がなっております

 皆様方のこれからのご尽力によりましてスキー・スノーボードの発展にご協力いただければとお願い申し上げます。

 雪はしっかり降らしてございますが、バーンは硬く、狭い状態になっております。
来週に向けましてケガのないように万全の準備をお願い申し上げまして、また、神奈川県連のますますのご発展、そして先生方のご健勝をご祈願申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。

 がんばってください。ありがとうございました。

【木村SAK教育本部長】

おはようございます。

スキーの準指導員講習会、スノーボードの研修会ご参加の皆様、大変ご苦労様でございます。昨日は非常に天気が悪かったそうでございます。

今日、明日は天気にも恵まれそうですので、実りある行事にしたいと思っておりますのでよろしくお願いします。スキーの養成講習会を昨年の12月から開始しまして今回が最後となります。来週検定会となりますので仕上げの講習会になると思っています。

 今までの講習会の中でいろい工夫された内容、ポイントをぜひ、今回の養成講習会の中で講師とともに確認していただきたいと思います。
  スノーボードに関しましては今シーズンは参加者が増えており、非常にうれしく思っています。今回もいろいろなメニューを担当が考えておりますので十分楽しんでいただきたいと思います。

いずれにしてもケガのない2日間を過ごしていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。


スノーボード主任講師 小池理事

井出全日本デモンストレーターと

【小池SAK教育本部スノーボード担当理事】

早いもので2月の週末も今回で最後となります。

ボードの行事は現在非常に参加者が増えております。先週新潟県の石内丸山スキー場で

スノーボードの技術選手権大会が行われましたが参加者が70名という全国的に見ても指折り数える程の大きな大会になってきています。
  これは技術選手権大会に限らず、スノーボードの参加者皆さんが集まっていただいたからこその数字になっていると思います。
  今回、指導者講習会に参加される方々にはスクール、協会の現場に立っておられる先生方もいらっしゃいいますが、普段思っていることの意見を出していただいてディスカッションをしていきたいと思います。

 明日はバッチテスト、ジャッジクリニックを行います。
今シーズンより五竜Tの行事から開催しております。スノーボードのバッチテストの件定員には資格がありません。現状においては指導者の方に検定員として入ってもらっていますので、滑走レベルを見る基準についても確認、目あわせを行いたいと思っています。

明日時間のある先生方につきましてはぜひご参加の程、よろしくお願いします。

 レベルアップについてですが、より一層の向上、また、大会出場に向けてのアップとしてもらえればと思っています。
また、今回の講習では、SAJより井出スノーボードデモンストレーターを招いて講習を

お願いしました。

 来週にはスノーボードも準指導員の検定会があり、今回の行事に受験対策のクラスも用意しています。スキー同様問題点、悩んでいることがありましたら今回の行事中に解決して来週の検定会を迎えて欲しいと思います。2日間がんばって下さい。

いよいよ来週が本番です。体調を整え、万全の体制で検定会に望んで下さい。

ご健闘をお祈りします。

 

PS.今回皆さんの講習中に撮影をしました車山Vの画像につきましてはSAKのホーム

ページに掲載されております。(広報委員会としての見せ所!)

   場所はトップページの ◆SAK−Archives◆ をクリックしていただく

   とご覧になることができます。(他の行事の膨大な枚数の写真もここです)

   何枚か転倒シーン等、写っておりますが、その転倒で厄を落としたと思いご了承い

ただきたいと思います。枚数も多いので、結構良い写真があると思います。

意外な1枚が写っているかもしれませんのでぜひご覧になって記念としてください。


 ★写真はSAK-Archivesでご覧ください

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