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>>> 佐伯主任検定員(つづき) 検定員1人の持ち点は、各種目毎に100点あります。スタートからゴールまでの中 でミスを減点していくのですが、現実的にはそのような計算を短時間で行うのは不可能です。検定員はそれぞれ「滑りの印象」というのを持っているのです。1つは、自分の持っているシルエットイメージと受験者のシルエットをダブらせて比較するもの。次に自分がこの斜面を滑る場合には どういうスピード、弧で滑るのかというイメージと比べて、ジャッジしています。みなさんもこの印象点で点数をつけることに成ると思います。また、迷ったときはにどうするかがあります。69か70か迷ったら、70点をつけていただきたいと思います。迷ったら上の点を選択するということです。落とすための検定でもありませんし、それが次につながるのだと考えています。 ◆検定の合格ラインの考え方 |
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◆級別テスト各級のレベルを簡単に言うと ◆検定員・指導員としての能力を磨くこと |
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