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県選手権(技術系)

 

写真:計時計測役員

ゴールハウスは、レストラン チロルの2Fの一角を確保。和田計時計算係長を中心にタイムが計測され、各レース毎にリザルトが作成される。時間との勝負である。出来上がったリザルトは公式掲示板に仮掲示される。選手が一斉に覗きこむ。規定により15分間以内が抗議の受付時間。大きな問題もなく大会は順調に運営された。小笹ドクターも、フニッシュ審判、選手紹介などの場内放送と大忙しだった。(写真左は、和田計時計算係長、右は小笹ドクター)

 
写真:大回転滑走中 選手の帰宅日とあって、順次クラス毎に表彰式が行われ、役員も忙しい。でも、表彰台に上がっている選手を見れば、忙しいことなど忘れてしまう。
 
写真:大会役員 今回は、小学生の低学年・高学年、中学生などのジュニアが多く参加してくれた。スキースポーツの拡大という面からは、とても喜ばしい。今後、ジュニアの強化育成に期待したい。もちろん、広く多くの方にアルペンスキーを楽しんでいただきたい。その意味では、マスターズ開催などの取り組みも必要だと強く感じた大会であった。
 
写真:大回転滑走中 なにはともあれ、選手に怪我もなく、運営もスムーズに行えたことを、役員一同感謝したい。

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