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車山W行事 SAK&神奈川県スキー指導員会コラボ行事
(スキー連盟行事の巻)

平成24年3月24日(土)〜3月25日(日) 長野県・車山高原スキー場
橘 小由里 広報委員


<指導員研修会・クリニック>


雪の降る中のデモンストレーション全体像

片副会長も魅せます

解説は上田専務

もうちょっともうちょっと…

ゲレンデ中に響き渡る熱心な古林専門委員の声

何をしてても、スキーの話はできます

あら?不自然な転倒ですか?
と聞く佐々木理事

みんな、自分の足元確認して…
と井上専門委員

<BC級検定員検定会>


見て!このノート。心から尊敬します

絶対合格!!オー!

準備はいいですか?

早く〜。忘れないうちに書かなくちゃ!

まずはA班が滑ります。いいですか?

は〜い。準備OK

え〜と。何点にすればいいかな?

3人滑ったところで、目合わせね

(B・C級検定員検定受験の方にインタビュー)
Q.
理論、ばっちり勉強してきましたか?

A.
見てよ、このノート(上記写真を見てください)。がんばって、勉強してきたよ。 でもね…3行読むと「よし!覚えた」って思うのに、4行目を読むと、1行目を忘れちゃうのよ…。 あなたもね(広報委員の私のこと)、70歳になったら分かるから。そうは言ってもがんばるよ。

ノートを見せていただきましたが、ものすごく勉強されていて頭が下がる思いです。絶対なんて私が 簡単に、いい加減に言えないけど、でも仲間として「合格してほしい!!」と心から祈ります。

<障がいをもつ人のためのスキー教室>


みんな、ゆっくり準備してね

準備体操もしっかり

はい!チーズ!楽しさ満開

は〜い!どうぞ〜。
ボランティア講師の声が響きます

さあいくぞ〜

みんなでスキー。楽しいね

<広報委員のひとりごと>

 みぞれかな?と思っていたら、しっかり雪になり、かと思ったら途中やんだり…。でも、みんな楽 しそうに滑っていましたよ。研修会・クリニック班の先生方は、シーズン最後のこの時期でも、来季 に向けて?各担当講師の説明を真剣に聞いて、表現しようと滑っておられました。いくら雪のある年 といっても3月の終わりですから、谷回リング〜をしようとして、もさ雪にエッジが引っ掛かり、「 おっとっと…」なんて場面もちらほら。BC級検定員検定会の受験生の皆さんは、理論検定が始まる 直前まで勉強してきたノートを必死に読み直していました。それなのに理論が始まる直前、シャーペ ンをカチカチしながら「あれ?あれ?」って。芯が出ない…なんて人がいて、慌てて広報委員(私) のシャーペンをお貸ししました。絶対合格しますよ、あの人!(笑)
障がいをもつ人のためのスキー教室ご参加の方も、元気いっぱい滑っていらっしゃいました。あっち でもこっちでも、真剣な中にも笑い声が聞こえ、写真を撮っている私まで笑顔になりました。サポー トの皆さんの支えがあって、絆が生まれ、「スキーって楽しい!!」が広がっています。


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