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第66
回神奈川県市町村対抗スキー競技会

平成27年2月27日(金)〜3月1日(日) 
長野県白馬五竜スキー場(アルペン)、スノーハープ(クロスカントリー)
広報委員 川添徹



◆二日目 2月28日(土) 晴れ

  いよいよ競技開始です。天気は晴れ、雪質はハードと絶好のコンディションのなか、アルペン競技はSL、距離競技はクラシカル3kmが行われました。
  毎回の事ですが、地元スキー場関係者の方々の協力により素晴らしいコースが出来上がっていて、絶好のコンディションのなか、SL競技が開催されました。
  コースは、とおみゲレンデ上部第二ペアリフト降り場付近からスタートして、いいもりゲレンデからの合流付近上部でフィニッシュとなります。
  8:40からコースインスペクション開始、9時30分1本目スタート!みなさん気合が入っている様子を撮影しようと、スタートハウスのすぐ下でカメラを構えましたが、ファインダー越しにでもゴーグルの奥に光るまなざしがハッキリとわかります。
  女子は少年の部から始まり成年E〜Aまで32名エントリー。男子は少年の部から成年G〜Aまで161名がエントリ―し、スタートしていきました。


女子少年クラス さぁいけぇ〜!

男子成年E優勝者 さすがです

男子成年D優勝者 ラップ取りました

チームのために

 一本目すべてのスタートを撮ったので、2本目はコース途中で撮影を行いました。
  今回はゴールエリアの写真を撮りませんでしたが、天気がいいと写真がとても綺麗に取れるので、あえて滑っているところを撮ることにしました。オートで連写してしかもAFで十分です。
ただし、たまにAFが後ろに合ってしまったり、シャッターが落ちないケースがあり、撮影できない時もありました。写っていない方 m(__)m


2本目のインスペクション

女子成年B

おおっと!

成年G 中間地点通過!がんば!

成年B 差は少しでした

成年A 優勝者


◆初めてのクロスカントリー取材

 SL競技が終了後、距離競技の行われる会場へ車で移動してクロスカントリーの取材です。会場、1998年の長野オリンピックでも使用された「スノーハープ」で行われました。
  私はクロスカントリースキーをはいたことが無いですが、実際のコースにきてみると坂が急で登れそうもありません。私は平地をのんびりと歩くぐらいしか出来そうもないです。
  距離競技もすべての方のスタート写真を撮りました。しかし、不覚にも一番最初の方がゴールした瞬間を撮影できなかったという事態になってしまいました。3kをこんなに早く駆け抜けるとは!凄い!
  応援団はコースのすぐ横に入ることができるので選手のすぐそばで声をかけることができます。しかし、応援の声がすごかった。「休むな!」「足あげろ!」「もう少しだ!漕げぇ〜!」・・・・選手にはどう聞こえていたのでしょう。
  ゴールするとオリンピックでも使用された掲示板に自分の名前が表示されていきます。これはなかなか気分の良いものではないかと思います。
  15時にスタートして16時前には競技終了。みなさんお疲れ様でした。


さあスタートです

高ポイント目指してガンバ

青空と白い雪の中で

ペース配分を考えて

応援を背に受けて

この掲示板に名前がのる!



  

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