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all かながわsports games 第66回神奈川県市町村対抗スキー競技会 平成27年2月27日(金)〜3月1日(日) 長野県白馬五竜スキー場(アルペン)、スノーハープ(クロスカントリー) 広報委員 川添徹 |
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◆三日目 3月1日(日) 雪 競技役員は5時に朝食をとり、6時15分集合し準備開始です。前夜から降り続いている雪が止まず、雪の中での競技会となりました。ポールセットは6:455ですから、スキー場関係者の方々は、夜が明ける前から作業をしています。 コースは、とおみゲレンデ上部からいいもり第6ペア付近へ降りる特設コースです。斜面は、滑り降りるにしたがって緩斜面へと変化していきます。ポイントは、いいもり方面からの合流地点付近。右足下がりの片斜面でコースが若干左側へ移っていくあたりをスピードを落とさずに終盤の緩斜面へどうつなげられるかというところでしょうか。 雪の為本日の撮影は、一眼レフではなくコンデジで行う事にして撮影開始。斜面変化がある手前でも何枚か撮影してみました。
◆最終競技 距離リレー 白馬スノーハプ 12時から最終種目の距離競技リレーが始まります。アルペン会場を大急ぎで撤収してスノーハープに向かいます。五竜から少し降りただけなのですが、こちらは雨! コースは、一周 1kmを一人2周、3人でリレーします。出場チームは、川崎市、相模原市、横浜市、秦野市、厚木市、平塚市6チームです。 上田専務がスターターを行うために事前に練習を行い、本番に備えました。スタートするころには、雨も小雨となり薄日もさしてきたなか、競技が始まりました。距離は1km×2ですが、あまりのきつさからか、一周で次走者へタッチしようとして応援団から「もう一周!」と言われ、相当疲れていたのに気を取り直して滑っていく選手もいました。 タッチゾーンに張り付いていたら、一番早いチームはゴールを迎える瞬間を撮り漏らしてしまいました。 リレーはやっぱり盛り上がります。コース全体が見渡すことができるので応援にも熱が入り、大変な盛りでしたが、選手は次走者にタッチ後に大きく胸を揺らしながら倒れこんでいました。 みなさんお疲れ様でした。
◆大会結果 表彰式は、競技終了後にまた降り出した雨の為に屋内で行われました。 各競技の表彰が順番に行われていきます。表彰台が屋外用?のため、台の上に立つと頭が天井に着いてしまう方もいて、台の前に立って行う事となり、それでもどうしても台の上に上がりたい人は、かがんで賞状を受け取るという光景が会場の笑いを誘っていました。 総合優勝は相模原市、2位横浜市、3位川崎市でした。リザルトの詳細は下記をご覧ください。 リザルト ⇒ http://www.sak.or.jp/results/2015/index.html#shichoson
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