良い成績が出たのかな〜

多くのギャラリーの参加ありがとう

◆リザルト
決勝女子総合リザルト

決勝男子総合リザルト

◆大会委員長挨拶：山田SAK専務理事
　 非常にいいゲレンデの条件で、素晴らしい大会になったと思います。
　 これも、一重に役員と選手のみなさんのご協力の賜物です。
　 既に大会の結果は出ていますから、ああだこうだといった挨拶は申しません。
　 この大会は、全日本の選手選考会でもあるわけですが、結果的に選ばれた選手は、３月の大会で頑張ってくれるように祈ります。

◆大会副委員長挨拶：色摩SAC理事長
　 私は運営面からの挨拶をしたいと思いますが、まずは、現地のご協力に感謝申し上げます。 また、手前味噌になりますが、３回目の大会ということで、選手の立場に立った運営が出来てきているのではないかと思います。新たに浮かび上がった反省点は、今後に生かしていきます。
　 今年は、神奈川が当番県でした。来年度からは、当番制ではなく、千葉と神奈川の共通の事業としていきます。それによって、この大会が更なる飛躍をしていくことを願っています。 みなさん、ご協力本当にありがとうございました。

◆地元挨拶：信州総合開発観光　宮下取締役
　 こういった大会を通じて、トップレベルの選手にどんどん来ていただきたいと思います。
　 また、それによって、スキー場も発展していくと思います。
　 選手として選ばれたみなさんは、是非、全日本の大会でも頑張って下さい。

柳橋SAｊイクザミナー（神奈川）

猪俣SAJイクザミナー（千葉）

◆技術代表講評：渡辺SAK教育本部長
　 みなさん、すごいバーンでしたね。これが車山です。
　 技術選手権、楽しんでいただけたでしょうか。

　中央道の通行止めなどの影響で、68名のDSがありましたが、400名近い選手が出場してくれました。大勢のご参加、ありがとうございました。また、サポートの方と地元の方にも感謝申し上げます。
　この大会の結果で、第41回となるSAJの技術選手権に選ばれた選手のみなさんは、自覚と誇りを持って頑張って来て下さい。

◆総括審判長講評：柳橋SAJイクザミナー
　 予選と決勝を通じて、８種目の競技が行われましたが、私は主に小回り系の種目をジャッジしました。
　 そこで、小回りについての講評とさせていただきたいと思います。今回の整地小回りは採点が辛いと感じた方が多かったのではないかと思います。
　 ジャッジの立場から言わせていただくと、こちらが思うように滑って来てくれない選手が多かったです。
　 こちらが期待していた滑りは、板を回して、丸い弧を描きながら、ゴールまでリズムを刻んでいく滑りでした。こういうイメージで滑って来た人が、高い点を出すことができました。

　カービングスキーが発達している最近では、大回りの練習が中心になり、小回りの練習をあまりしない人が増えているのではないでしょうか。
　 小回りでコントロールするのも、重要なスキー技術の一つです。
　 また来年のみなさんの滑りを期待しています。

◆総括審判長講評：猪股SAJイクザミナー
　 私は、大回りの講評をさせていただきます。

　最近の良い形状のスキーでは、斜面への食いつきは当然良いのです。

　すると、どこが見せ所になるかというと、切替え時の板の横方向への動きです。
　 上位に入ってきた選手は、皆、横への抜けが非常に早かったです。

　そして、もう一つがスピードです。
　 スピードが遅いと負けなのかと言われると困ってしまいますが、ジャッジへのアピールを考えた時に、やはりスピードは大きな要素です。

　各自、限界スピードを上げる練習をしていただいて、来年、私たちにその成果を見せて下さい。

スタート直前、攻める

ちゃんと撮影できましたか

◆大回りフリー

◆小回りフリー

◆小回り不整地フリー

◆総合滑降総合斜面

◆総合

◆２部　３５歳以上

◆学生の部