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車山W行事 神奈川県スキー連盟&神奈川県スキー指導員会コラボ行事 (スキー連盟行事) 平成25年3月23日(土)〜24日(日) 車山高原スキー場 佐藤 公宣 広報委員 |
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<ゲレンデにはビブが花盛り> 車山W行事は、県連4行事プラス指導員会行事の5行事が実施されましたが、総勢130人が参加した「障がいを持つ人のためのスキー教室」が一番の賑わいぶりであった。 国島理事のお話しによると、今回の行事には、神奈川県を中心に全国各地からの参加者が集まった訳であるが、最初はなかなか参加者が集まらなかったそうである。 それが、県連のHPや口コミで今回の行事内容が広がり、結果的に障がいを持つ人が63名とサポート等を含めて130人になったそうである。 私もSAK広報担当の一員として、県連HPの重要性と反響の大きさを再認識した次第です。 これだけ全国から人が集まるという事は、それだけ多くの人達が県連HPを見ているということで、広報担当の行事レポートも真面目にやらなくてはと改めて考えさせられた。
<B・C級検定員受検者は真剣> 今回、19名の方々が受験されましたが、開会式の後、すぐに筆記試験が始まるという事で、皆さん真剣に最後の復習をしている姿に接することができた。 自分も十何年か前に受験しましたが、恥ずかしながら、今では全く忘却の彼方です。 開会式のスピーチで片副会長から「この会場で過去に落ちた人はいません」というお言葉がありましたが、受験生にはちょっとプレッシャーだったかも・・・
<人を動かす> 山本五十六の遺した「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」という名言がある。 各講師の方々は、まさにその言葉を実践しているように見えた。特に印象に残ったのは木村総括常務が講習中に受講生に話されていたお言葉です。 「生徒に教える際は、すごい!、さすが!、すばらしい!の3Sで褒めることが大切です。」この3つの褒め言葉は、まさに山本五十六の名言に匹敵するものです。 大人でも子供でも褒めることが大切な要素と考えます。
<情熱のこもった指導> ハンディキャップ委員会の大塚委員の出で立ちには毎回、度肝を抜かれるが、今回も特徴のある帽子と一見強面ではあるが、眼の奥に優しさを滲ませて指導している姿に感動した。 大きな声とボディーランゲージと独特の語り口で参加者を引き付けており、自分にはとても出来ない指導法には「あっぱれ」です。 大塚委員から「HPには載せないで!」と言われましたが、申し訳ございません。最高の素材、見逃すわけには参りません、載せちゃいました。
<3月24日(日)朝は濃霧視界不良> 2日目の朝、窓の外を見ると一面真っ白でほとんど見えない状況であったが、時間の経過と共に霧が晴れてきた。 私も昨晩の大宴会の影響か、若干お酒が残っていたような状況であったが、気持ちを引き締めて取材に向かった。 今日は昨日同様、研修会、クリニックと障がいをもつ人のためのスキー教室で級別テストが実施された。
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