ホー ム > 行事レポート2002 > 北海道       7   10 11 12 13

北海道プロジェクト 百海理事
2001年6月〜12月

◆北海道行事のプロジェクト結成
 '01年6月の某打合せで、山田専務より今年は何とかして北海道行事の参加者を増加させたい、雪を楽しむ仲間を増やしたいという目的から、若手メンバーを中心に、北海道プロジェクトが結成されました。特に、総務本部専門委員となった、井田さん、成沢さん、遠藤さんの若手パワーの加入により層が厚くなり、ジャンボ機を一杯にしたいをキャッチフレーズに活動開始!!
★プロジェクト会議はこちらを参照

◆3人娘でパワーアップ
 シーズンが終わると、有志を集めてパーティを企画、それに50人〜60人も集まるクループがあるらしいと。その中心メンバーの井田さんに、2月の車山で話を聞くことができました。県連の活性化に是非このパワーを取り入れたいと、クラブ・協会のご協力を得て、総務本部の専門委員になっていただきました。早速、有志ではありますが、6月に拡大オフ会を実施、130名の皆さんに集まっていただきました。そして北海道プロジェクトです。
★シーズンオフ会はこちらを参照

◆北海道企画で熱い議論
 多くの人に集まってもらう為に、昨年とは違う事に取り組もうと、プロジェクトメンバーでそれぞれが、北海道ツアーに対する思いや提案を持ち込み、熱い議論を展開。
 まずSコース新設の提案がありました。昨年は、出来るだけ料金を値下げしたいということで、全コースの値下げに加え、Cコースは格安としました。結果としてCコースの参加もあったものの、Aコース参加が一番多く、県連のツアーは、安さも勿論ですが、長期コースの魅力や企画の内容だというのが結論でした。
◆現地での試み
@火曜夜発のロングコース(Sコース)の設定
Aパーティ会場の変更:アサヒビール園から京王プラザホテル内会場へ
Bシニア向けポールレッスンとタイムレースの実施
C1級以上のテクニカルや技選向けの上級者レッスンの開催
D級別バッチテストの開催(受検料無料)
Eアンケートの実施(来年以降の情報収集)
◆参加者増加の試み
@SAK公式ホームページで北海道ツアーの募集
Aローラー作戦を実施
 県連の協賛会員や各地区のショップなどにパンフ(協賛会員にはリンクを張っていただく)を置いていただくための働きかけを行った。
B旅行代理店シティフェイス様のホームページからの参加申込みを可能にした。
C手続要領説明会、指導員養成講習会理論、指導員理論研修会で北海道ツアーのPR(プレゼン)を行った。

◆運営について
 現地の各行事ごとに、担当を決め作業しましたが、それぞれのメンバーが自分の役割を実行してくれたと感じます。
特徴は、皆インターネットメールを活用し、状況を逐次連絡し合えた事が最大のメリットだったのではないでしょうか?

 北海道プロジェクトメンバーの皆さん、ご意見番の皆さん本当にお疲れ様でした。
皆様のやる気と情熱に感謝いたします。

◆最後に
 今回の目的の1つである、参加者の増加については、昨年比100名強(300名⇒420名)の増加により達成しましたが行事内容では、反省する部分が多々あります。
アンケートにご記入頂いた内容も加味しながら、より良いツアーを目指して行きたいと考えておりますし、ご意見ご要望があればお気軽に連絡をいただけると幸いです。

 今後とも楽しい県連にご期待ください。
協力していただいた協賛各社のみなさん、本当にありがとうございます。

参加して頂いた皆様本当にありがとうございます。
来年も、家族や友人をお誘いいただき、
北海道の醍醐味を満喫しましょう。
ホー ム > 行事レポート2002 > 北海道       7   10 11 12 13