◆アサヒビール園の懇親パーティ

　１２月１７日（金）の夜は、北海道行事恒例の懇親パーティが行なわれる。このパーティの商品を目当てに北海道行事に参加する方もいるとか！　今回はアサヒビール園だ。１５０名程の参加しての大宴会は、ホテルから３０分ほどで到着。１９：３０から２１：３０分の２時間で、飲み放題、生ラムジンギスカン食べ放題である。

　役員は一足早く会場へ向かった。会場となるビール園２階へ入ると、テーブルは既に準備ＯＫ状態。受付では、赤い三角帽子をかぶった遠藤さつき、小浅靖子専門委員にトナカイ役の伊藤直子、萩原裕史専門委員が皆さまを迎える準備を整える。また、ＳＡＫグッズの販売も行なうため、テーブルの整理をする担当者、また控え室では抽選会での振り付けを再チェックする伊藤、小浅、萩原専門委員。舞台にはお楽しみ用の抽選会商品のスキーウエアー、スキーブーツ、スキー小物などたくさん用意されている。後は参加者を迎えるのみ。

◆いよいよパーティ開始

　１９時過ぎより、参加者のバスが到着し続々入ってくる。役員は、参加者の人数確認しててきぱきと席へ案内する。１９時３０分より、オープニングセレモニーが始まる。司会は勿論、吉野大成だ。

　最初にＳＡＫ野地副会長より、「スキー場よりこの会場が皆さん元気があるようで、イルミネーションもクリスマスモードになっており、我々も負けない様におおいに盛り上がりましょう。」との挨拶がありました。次に北海道行事が、今年で２５回目を迎え、ちょうど四半世紀である。この会場に２５回連続して参加した方がおります。蝶ネクタイ姿の『押川泰夫』顧問です。（拍手）　押川顧問が壇上に呼ばれ、２５回連続参加に対し、記念品が贈呈された。それに対し謝辞を述べられた。「北海道行事を計画されて２５年、怪我無く皆さんの支えで今日まで来れました。振り返るとおよそ１万人の方が北海道に来ております。これも役員の方々の支えがあって続いていると思います。皆さんに感謝申し上げたい。どうもありがとう。（拍手の嵐）そして、役員の方々、商品を提供された各社、そして千葉県からも来ていただきました。これからも仲良くし、宜しくお願いします。」と挨拶をいただきましたが、この間にビールが各席に配られており、ちょっと挨拶が長いかなと思いましたが、これも押川流演出で、乾杯用のビールが各席に手際よく配られ、時間を見越したように押川顧問の乾杯発声により、会場は最高に盛り上がっていた。

◆横須賀協会のテーブル

　忘年会も兼ねてのクラブ参加も多く、私は横須賀スキー協会の参加者テーブルに座る。隣りは協会副会長の内海さんで、行事取材をお願いした所、快く引き受けていただき、レポートも一番に提出された。その前席には、同じく副会長の草�gさんは夫婦で参加、そして準指受験の山岸、橘さん、正指受験の蓑田さん、北海道行事は毎年参加の樋田さん、大久保さん、昨シーズン北海道で正指合格の山本さん、しかし我がクラブ員は札幌の夜を楽しみに別行動をしているとの噂あり。

そのとなりのテーブルには、顧問弁護士の柳沢尚武氏が座る。今年、準指受験のため北海道行事に参加している。前席の若い女性２人連れと楽しくジンギスカンを食べている。骨折した個所の影響は大丈夫なのでしょうか。

◆シニアポール大会表彰式

　しばらくして、本日午後に行なわれたシニアポール大会の表彰が行われた。我が横須賀の内海さんが５５歳以上の部で３位表彰された。他の表彰者は次のとおり。

　　女子の部　　１位　秋山幸子

　　男子６５歳以上　１位　安藤弘基、２位　押川泰夫

　　男子５５歳以上　１位　江藤政彦、２位　矢内久光、３位　内海雄三

　　男子５４歳以下　１位　河田清志、２位　今井敦、３位　小澤康善、４位　秋山輝雄、５位　山蔭敬三、６位　星　均、７位　笠原　勇

◆大抽選会

　そのあと、「マツケンサンバ２」のリズムに乗って、司会者の吉野大成とサンタ・トナカイの４人組の登場だ。これより大抽選会で〜す。賞品を紹介したあと抽選番号を発表し、賞品がゲットされていく。協賛各社より提供された豪華賞品が次々に参加者に引取られていく。千葉県連からも特産の「ピーナッツ」が提供された。

　抽選会最後の賞品は、「往復航空券付き北海道３日間の旅」でシティフェイスの内島社長が抽選を行なう。「しゃっちょう！、しゃっちょう！」の声援が飛ぶ中、当選番号を読み上げるが、１回目は壇上に現れず、２回目の抽選にて見事、足柄スキー協会の窪田会長がゲットした。

　最後に司会者より、帰りのバス案内があり、懇親パーティも無事終了した。宴会を盛り上げていただいた役員の皆さん大変ご苦労様でした。